33その他 よもやま話の最近のブログ記事

ちょっと思わせぶりなタイトルですが、実はそんなに畏まった話しではありません(苦笑)

今日は、面白い情報を得たので紹介しておきます。

それは、自分のオリジナルのTシャツを1枚からでも作れるというサービスの紹介。
こちらです。

https://ohyeah.jp/register_artist_af2.php

このサービスの面白いところは、自分のデザインを登録しておいて、
そのデザインのTシャツが売れたときにはなんと自分に1000円の報酬が入る、というところ。

しかもデザインの登録は完全無料で出来るんです。

もちろん、自分のバンドのノベルティとしてもいろいろと活用法があるんですが、
それ以外にも活用できそうです。

バンドのメンバー、一人一人がそれぞれデザインを考えて、
ライブの時にそれを披露する、なんていうのも結構面白そうですし・・・、

ファンの人たちのTシャツを買ってくれた人たちには何かの特典をつけて、
ライブの時には皆お揃いで着てきてもらう、なんていうのも楽しいライブになりそうです。

とにかく1枚でも作れるというのがいいですね。

早速、僕もロゴを考えて登録しようかと考えています。

もちろんバンド以外、音楽以外でも様々な使い道がありそう。

ちなみにTシャツの販売価格は3800円のようです。
自分用なら1000円の報酬が発生するから、2800円。

これぐらいの金額なら、ただプライベートで着る為用でもいいかもしれないですね。

あなたも、ぜひ世界に1枚だけのオリジナルTシャツなんていかがですか?


PS

今日の情報は、僕が気がついたのではなく、
こちらのサイトに教えていただきました。

http://www.potmanrecord.com/potmanrecord.html

このサイト、他にもインディーズミュージシャンには参考になる記事がたくさんありますんで
ぜひ覗いてみてください。


PPS

今日のお話しは、いつもと随分違うお話しですね。
しかも、短い(汗)

まあ、たまにはこんなのもいいでしょう。

でもこのTシャツの話しですが、
アイデア次第で本当にいろいろな事が出来そうです。

僕はデザイン面は本当に自信が無く、
誰かデザインの得意なスタッフがいると本当にありがたいのですが。

でも、ちょっと自分のTシャツ作ってみます。

もしいいものが作れたら、お知らせしますね(笑)

今日はちょっとあなたにお願いがあって、メールさせていただきました。

昨年に少しだけお話いたしましたが、
今まで、ヴォーカル、歌、に関するE-Bookを執筆しておりました。

2週間ほどで書き上げるつもりが、何と結局3ヶ月もかかってしまって(汗)

このほど、やっと書き上げることが出来ました。

内容としては、
よく言われているヴォイストレーニング等の方法に頼らない視点、

特に、僕が本当に大事だとしているイメージ力、
ここに焦点を当て、
今まで、センスという言葉であやふやにされていたところを、
実は誰でも身につけることが出来る、という視点で書きました。


昨年のお話しでも言いましたが、このE-Book、販売する目的で
執筆致しました。
本当に「歌」に大して深い興味を持つ人に手に取ってほしいし、
また、一人一人、サポートすることによって本当に変われることが出来る、
それを知ってもらいたい。

だからサポートに力を入れたいということでの有料での販売です。


ただ、一つ心配があって、
普段音楽のことばかり考えている僕だからこそ、
実は書いているうちにひとりよがりになっていないか?
という、心配です。

歌がうまくなりたいという人の中で、
あきらかに歌に対する誤解というのがあって、
その誤解を解いていきたいのですが、

その過程の中で、気がつかないうちに、
歌がうまくなりたいという人のニーズや気にしているところを
無視してやいないかということです。


そこで、あなたにお願いです。

このE-Bookのモニターを募集させていただきたいと思います。

現在、普段よくメールを頂く方の中から、10名ほどの方には既にお願いしているんですが、
さらにもう10名ほどメルマガ読者の方からモニターを募集させていただきます。

モニターしていただく方の条件ですが、
必ず、感想を送っていただける方、におねがいいたします。

もちろん、いい感想だけでなく、率直に思ったことを言っていただければいいです。
逆に足りないところを指摘していただけると、もっと嬉しいです(笑)。

全然、このE-Bookが参考にならなかったら、その思ったとおりに感想をいただければけっこうです。

それといただいた感想はご本人の了解を得た上で、サイトなどで使わせていただく可能性もございます。

よりよいE-Bookに仕上げるためにあなたの力を貸して欲しいのです。

また、いただいたご意見から、E-Bookを改訂した際には、モニターしていただいた方全員に
改訂版をお届けします。


ただし、10名以上モニター希望者が集まった場合、希望者が多い場合は
申し訳ありませんが、いただいたメールを読み、その上で抽選とさせていただきます。


今日はちょっとお願いばかりで申し訳ありませんが
どうかよろしくおねがいいたしますm(_ _)m

PS

上記のモニターに応募していただける方、
「歌」に関する悩みや、どんなことに興味があるか?
その辺のことを送っていただけると、嬉しいですし、
僕も判断がしやすいです。

要するに「歌」への興味があるかないか、そのへんが気になるところになる、

そんな気がします。


PPS

それと、別に音楽や歌に対するスキルはまったく問いません。

カラオケしかしたことない、
いや、カラオケも苦手、そんな人でもまったくかまいません。


逆に、歌には相当自信がある、そんな強者もお待ちしております(笑)


Linux(一般的にはリナックスと呼びます)は、フリーの精神の元、
ソースコードは全てオープンに公開され、他のものが自由に改変、配布することが認められています.

この辺はちょっと判りにくいと思うのですが
興味のある方は以下をご覧になってみてください.

Linux
http://ja.wikipedia.org/wiki/Linux
GNU General Public License
http://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_General_Public_License
コピーレフト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%88

ちょっと固い文章なんで、読むのが疲れてしまいそうですが(汗)

誤解を恐れずに言うと、

誰かが作ったソフトを著作権はそのまま作者が保持するのですが
第三者が、その著作物を自由に改変、再配布出来る、ということが前提の考え方です.

そのためLinuxは世界中の多くの人の手により改良されて来ています.
また、OSだけでなく、同じ考え方のもと多くのソフトが開発され、ウィンドウズやマックで出来ることは
ほぼ全てLinuxで実現できます.

さらに、OSも含めほとんどすべてのソフトが無料で公開されています.
(ただし、フリーの精神は「自由」ということであって「無料」ということではありません)

例えば、ウィンドウズやマックでは何万円もするOfficeソフト。
これがLinuxなら無料で同じ機能を持ったOpen Officeというソフトが利用できます.

ちなみにウィンドウズ版がありますので興味のある方は使ってみてください.

Open Office
http://ja.openoffice.org/

窓の杜でもダウンロードできます(こちらの方が早いかも)
http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/offcsuite/openoffice.html

グラフィック系ではやはり何万円もするフォトショップに匹敵する機能を持った
「Gimp」というソフトがあります.これもやはり無料です。
ウィンドウズ版
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se190877.html

もちろん、音楽系のソフトも豊富、それが全て無料で手に入ります.

あ、それとLinuxのOS自体が無料で配布されています.

要するにソフトに関してはほとんどが無料で提供されているのです.

何が素晴らしいかというとそのスピリッツですね。
OSの開発なんて本当に大変だと思うのです.

それが、全てフリーで提供される.
どのように改変してもOK。
配布も自由。

しかも無料。

もちろん、サポートをつけて、
有料で配布しているディストリビューター(Linuxとソフトなどをパッケージにして配布しているところ)
もありますが、それでも随分と安価です。

僕はLinuxの事を考えると、BB Kingがあるインタビューで話していたことを思い出します.

昔は、ブルースの世界では誰かが作ったブルース曲の1番に別の誰かが2番を付け加える、
そしてまた、別の誰かが3番をつける。

そうやって、世代をこえて曲が出来上がったりしていた、と。

「俺も、まわりは俺が作ったと思ってるけど、そうじゃない、オリジナルは他人という曲があるんだよ(笑)」

なんて言うことを山川健一のインタビューで答えていました.

こうやって音楽が出来ていく、それも一つの本質だと思うんです.

ビジネスというものから離れると、音楽はこんなにおおらかなものとなる。


そして、今の著作権に対する考え方はあまりにも著作権者の立場からはかけ離れている.
そう思います.

なにも、Linuxのように何でも無料にしろ、
何でもフリーにしろ、なんて言うことが言いたいのではありません.


例えば、一昨年でしたか、
神戸かどこかの、バーの経営者がJASRACに訴えられた事がありました。

何で訴えられたか?

それはそこのマスターが、お店でお客さんの前で、ビートルズなどの曲を
ピアノ演奏していたのにも関わらず著作権料を払わなかったからです.

自分でピアノを弾いていても訴えられる。
それが著作権者を守るということに繋がるのでしょうか?

ビートルズのメンバーが、日本のどこかのバーで
「俺たちの曲を弾くなら、著作権料を払え!」
なんて思うんでしょうか?

例えばあなたが、個人で喫茶店を経営しているとします.

当然音楽好き。
お客さんにはいい音楽を聞いて和んでもらいたい、そう思います。

だから、有線放送ではこだわりが許しません.

そこで、自分が購入したCDのなかから、毎日ピックアップしてお店でながしたとします.

この場合でも著作権料の支払い義務が生じます.
(ちなみに、有線放送の営業はこれを話のネタにして販売しているようです.)

これっておかしくないですか?

これも著作権者の権利を守るためですか?

著作権者のためでなく、そのまわりの利権に群がる人のためではないのですか?


まあ、こんなことはほんの一部の話で、
今の著作権に関する法律や取り決め、あまりにも疑問に感じることが多すぎます.


Linuxのフリーな精神を見習って、もう少しスマートでクレバーな
本当の意味で著作権者のための仕組み、
それを真剣に考えなければいけない、そんな時に来ています.


音楽をプレイする人のためにも、そしてリスナーのためにも
いい、著作権に対する制度、
それが出来ることを願って止みません.

◆映画と音楽と・・・

さて、2008年最初のメルマガです。
どんなことを話そうかと迷いました。

僕自身が、今年どんなことをしていくか?
そんなことを話してもあんまり面白くなさそうですし(爆)


まあ、昨年最後は少し堅い話だったんで、
今日は、連休中にでも見れる音楽関連映画の話でもしようかなあと(笑)

お勧め映画をレビュー記事とともに紹介します。


それと、余談ですが、

映画やCMで使われているBGM。
有名なものではなくてさりげないシーンにさりげなく使われているBGN。

これは、曲作りの上で本当にアイデアの宝庫です。

誰も気がついていない、名曲や
あなたの曲作りのきっかけをもらえるようなイメージの素。

そんなのがいっぱいあります。
(特にインストの曲にいいアイデアの素がたくさんあったりします)

また、以前メールをいただいた方にもお話したことがあるんですが
曲作りのテーマで悩んだとき、

たとえば自分のお気に入りの映画のテーマソングを考えてみたり、
もっと細かく、あるワンシーンを切り取って考えて、
そこに自分ならどんな曲をつけてみるか考えてみる。

まあ、これは映画だけでなく、絵でも小説でも何でも応用できるんですが。

そういうイメージの作り方をしていくのも、非常に有効ですので
映画を見るとき、CMを見るとき、ちょっと意識してみてください。


あ、それとレビュー記事へのリンクですが、
ネタばれのレビューが結構ありますんで気をつけてくださいね(笑)
(ネタばれのレビューはリンク先にネタばれと書いてあります)


それではお勧め映画です。


ブルース・ブラザース
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=1019
ブルース・ブラザース2000
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=1434
やっぱり、僕にとって一番はブルースブラザース。
1も2000もたまらないぐらい好き。
この映画のおかげでどれだけの人間がブルースに触れることができたか。
音楽関連映画の中でも僕にとっては最高です。

アマデウス
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=20
僕がクラッシックを聞くきっかけになった映画。

天使にラブソングを・・・
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=1364
まあ、説明の必要もないでしょう(笑)

スクール・オブ・ロック
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=9255
こんな先生がいたら引きこもりやいじめなんか無くなる!?

シャイン
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=144
これが実話で、しかも主人公はまだ健在なんて・・・。

アメリカン・グラフィティ
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=1797
青春映画の原点であり、素晴らしい音楽と美しい自動車とが楽しめる。
若かりしころのハリソンフォードにも会えます(笑)

Ray/レイ
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=11398
レイチャールズ自身が、主人公を演じた役者にかなりピアノの指導をしたとか。
ある意味、遺作でもあるわけですね・・・。

ドリームガールズ
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=14239
これ見ると、本当に歌って素晴らしいなあ!!と、心から思う。

スウィングガールズ
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=10065
ただの青春映画なんだけど、音楽を好きだ! という気持ちが
泣けてくるほど伝わってくる。

ドラムライン
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=8076
マーチングバンドの世界。日本ではなかなかわからないけど
こういうところからも素晴らしいドラマーがたくさん出てるんだろうなあ。

ゲロッパ!
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=5416
単純に楽しめます(笑)

レット・イット・ビー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=13140
ビートルズ末期のこの映像が
映画となって残っているというだけでも不思議ではある。
ラストの屋上のライブはやはりいいですね。

ザ・コミットメンツ
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=1249
「アイリッシュは、ヨーロッパの黒人なんだ!」このセリフ。
なんか伝わってくるものがあります。
ちなみにこの映画のおかげで、僕はよく、「マスタングサリー」を
歌うようになりました(笑)

レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=5509
入れようか迷いましたが、一応、お約束で(汗)

ウッドストック(愛と平和と音楽の三日間)
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=8033
これをもずすわけにはいかない。
ジミヘンのアメリカ国歌が象徴的でもあるが
僕が特に印象に残ってるのは、ジョーコッカーとリッチーヘブンス。
この2人が僕にとってのウッドストック。

バード(1988)
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=2512
いや、これも凄かった。
音に関する感性がちょっと化け物?

タップ
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=6041
音楽映画ではないんだけど、これも好きなんで。
サミーデービスJrが本当にかっこいい!
老人たちが「チャレンジ!!」と言いながら踊るシーンが大好きです。

雨に唄えば
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=1637
更にタップダンスといえばこの映画ですね。
雨の中でSingin' in the Rainを唄うシーン。最高です。

イマジン/ジョン・レノン
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=5225
ジョンがなくなる少し前のインタビューの中で
「ビートルズ再結成の可能性はあるよ、もう昔のわだかまりは無い」
みたいな発言。もうこれだけで泣けてきます。

バックビート
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=1374
映画としても秀逸。
ビートルズ結成の秘話がもしかしたらかなり忠実に再現されているのかなあ?
でも、とても悲しくとても美しい映画。
ジョンが生きていたならこれを見てどう感じただろうか。

ジャニス
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=9231
ローズもいいんだけど映画としてはやっぱりジャニス。
メルセデスベンツがたまらない。

バックトゥザフューチャー
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=252
ジョニー・B・グッドの演奏シーンで、舞台の袖にいた男が
チャックベリーに電話をしてジョニー・B・グッドを聞かせるところ。
このシーンが最高です!!


と、とりあえず23本紹介。
いやー、キリが無いですね。

もし、未見の映画がありましたらぜひ1度は見てください。
どれもお勧めです。

ちょっと挑発的なタイトルですが(笑)

実は昔、こんな事言われましたねえ。

僕らの20代前半、就職しだしたときに、
僕らは「新人類」なんて社会から言われていました。

その「新人類」と言われた僕らがもう42歳ですから、
確かにおかしな社会になっているのかもしれませんね(笑)

まあ、社会のことは置いておいて、音楽の話です。

僕が20代前半の頃、
「最近の若いやつはエイトビートひとつまともに出来やしねえ!」
なんて言われました。

いや、言われたというのは正しくなくて、
実はこれ、CharのフリースピリッツというライブアルバムがCD化された時に
プロモーションの一端で著名なギターリストの誰かが言っていたんです。

要するに、
「エイトビートひとつまともに出来ない今の若いやつは、絶対聴けよ!」
見たいなニュアンスでのプロモーションですね。

でもたしかに、当時20代前半の僕はその言葉の意味が判らなかった。

「エイトビートひとつまともに出来ない」
この意味がわかりませんでした。


うまい、とか、下手、とか
そういうことと違う、エイトビートがちゃんと出来ていない。

判らなかったですね。

ちなみにそのCharのアルバム自体は中学生の頃から、嫌ってほど聴いていたんですけど(汗)

アナログ音源は僕が15歳のときに、確か限定2000枚で発売され、
僕は友人からテープに録音してもらい、本当によく聴きました。
でも、判らなかった。

だけど、当然それを引きずって音楽していたわけではないんで
自分の中でも「ふ〜ん」ていう感じだったと思うんですよ。

でも、ある年齢になると、というか、ある時に急にそのことを思い出しました。

「あ!、あの時いわれたことと、同じことを自分も感じている」と。

エイトビート然り、シャッフル然り、

確かに違う、まともに出来ていない、と。

僕がよく、リズム感じゃなくてビート感なんだ、という話しは
そこに関係しています。

うねるようなビート感、
弾けるようなビート感、
生々しく感じるビート感、

結局は全て同じこと。
ビートが大切なんだ、と。


いや、実は年齢なんか関係ないんですけどね(笑)

僕がそれを感じられるようになったのが30代後半だったということ。
若くてもしっかりとそれを持っている人もいます。


いやー、本当に音楽ってビートですよ。

ギターリストで左手ばかり気にしている人、
ヴォーカリストで、こぶしや音程ばかり気にしている人、
ベーシストで音の数ばかり考えている人
ドラマーでパワーばかり考えている人、

そして、
自分を、より、うまく見せようとばかり考えている人、


まずは、ビートを考えましょう。

どうすればうねることが出来るか考えましょう。
うねる、って何か考えましょう。
弾けるってなにか、見つめなおしてみましょう。
観客は何に反応してくれるか、何に感動してくれるか、もう一度根本から考えて見ましょう。

たぶん、そこに
いいビートの答えがあるはずです。

と、なんか取りとめも無い話しですが(汗)

今日はここまでとしておきましょう。

次号でいよいよ100号ですね。

よくよく考えてみたら、なぜかメルマガ内で不思議なほど
ブルースに関してお話ししていないです。

リアルの自分からするとちょっと意外なほどブルースについて触れてないですね。

せっかくの100号なんで次回はブルースの話します。

いや、ちょっと気合入れてブルーズにしましょう。
「ス」じゃなくて「ズ」の話し。

拘りのブルーズ。

そんなスタンスでのお話です。


PS

全てがそうだとは言いませんが、
いい音楽の条件って、実は驚くほどシンプルです。

少なくても僕はそう思います。

で、その中でもビートの重要性、魅力、
これは絶対抜きには語れない。

そう思うんです。

技術だけでも、パワーだけでも駄目。

ビートのひとつの尺をどれだけ無限に感じ、
それをバンド全体で合わせ、表現できるか。

それが全て。

そう思うんです。


PPS

実は、来年の頭にアンジーが九州にツアーに来るらしいです。

でも、なぜか我が大分県が入っていない!?

どうなってるんでしょうかね?

やっぱりあれは一度は生で見るべきでしょう。

そんな期待を持っているんですよね。


先日、久しぶりに馴染みのライブバーに顔を出し、
セッションをしてきました。

いやー、やっぱりセッションは楽しい!!
あまりにも楽しくて身も心もとろけちゃいそうです。

「Jake、いい加減にライブやれよ!」と、
以前、本当に世話になったお店のマスターからも言われました(汗)

僕は、ミュージシャン。

作詞講座や作曲のこと、音楽配信こと、
いろいろ語りながらも、自分の楽曲をネットにアップしているのは

「僕はミュージシャンである」

という想いと自負があるから。

作曲や作詞のことを語りながら、自分の作品を出している人、
実はあまりいません。

歌のことを指導していながら自分の歌を聞けるようにしている人、
これもあまりいません。

指導と発表、発信というものは確かに少し種類が違います。
そして、自分の作品を発信するというのは
指導する立場の人間にとってけっこう不利なことでもあります。

でも僕はそれでも自分の作品を発信します。

それは自分の作品に自信を持っているから、と言う事ではなくて(汗)

「僕はミュージシャンである」

と、思っているから。

ミュージシャンとしての自分が核であり芯である、
そう思っているから。

だから、ミュージシャンであればこそ、
ライブもそろそろやりたいなあ、
なんて思っている今日この頃なのです(笑)


◆「ロックの拘り」、という逆さま

今日は「ロックの拘り」について。

何回かお話ししていますが、僕は42歳です。

この僕の年齢から上で、バンドやっている人って
「ロック」というものに対して並々ならぬ拘りを持っている人が実に多いです。

「やっぱり音楽はロックだぜ!」とか「俺はロッカーだぜ!」とか(笑)

まあ、僕自身もそうだったりするんですけど(汗)
「ロック」というものに並々ならぬ拘りがあったりします。

んで、そういう拘りはもちろん構わないし、いいことだと思うんですが
少し、変だなと思うことがあるんです。

今の自称ロッカー達は、拘りを持つが故に
凄く狭いにところに閉じ込められている、
いや、自分で狭いところに入り込んでしまってやいないか?

なんて、そんなことを思ってしまいます。

「ロック」という拘りを持った人と話しをすると、
ロックというスタイルに縛られすぎている、と感じます。

「ロック」らしいギターサウンド
「ロック」らしいリフ
「ロック」らしいドラム

そういったスタイルに拘りすぎている、と感じるんです。

スピリッツに拘るんじゃなくて、スタイルに拘っている。

70年代後半、「ロックは死んだ」なんていわれて久しいですが
当時、そんなことを言われだしたのも
スピリッツが無くなり、スタイルだけのロックになってしまったから。

ロックの始まりは、やはり「自由なスピリッツ」です。

既存のものをぶち壊し、スタイルに凝り固まらずに
自由な表現をする。

それがロックの始まりです。

それが今では、「ロックらしさ」という話しをすると
ほぼ間違いなくスタイルの話になってしまいます。

「ロック」らしいギターサウンド
「ロック」らしいリフ
「ロック」らしいドラム

こういう話に終始してしまうんです。

自由というスピリッツはまったく忘れ去られ、
ロックらしさを求めれば求めるほど、凄く幅の狭い世界に閉じ込められる。

「ロック」という拘りがあればあるほど、
「自由」という世界とは遠ざかり、逆さまなものになってしまっている。

特に、40代、50代のミュージシャン達のロックへの拘り
うまければうまい人ほど、拘れば拘る人ほど
そんな逆さまを感じてしまいます。

そう感じると、ちょっと悲しくもあるんですが。

やっぱりロックはもう死んでしまったのか?

「ロック」だからこそ、なんでもあり、人がやらないことをやってやるんだ!!
なんていう情熱が欲しいんです。

もっともっと自由に、世界を拡げて生きたい。

誰かが言う、ロックらしさなんかに縛られない。

それがロックでないというなら、「僕は僕自身」であればいい。

なんていうことをふと思った一日でした(笑)


PS

と、すいません、
今日は完全なエッセイというか、日記みたいなもんですね(汗)

いや、でもこんなエッセイ調ならいくらでも書けるんですが、
なんて、誰も読みたくないかなあ(笑)

実は、暑さで頭が回らず長文がかけないかも(爆)

でも、次回あたりから
少しバンド事始め、見たいな話ししようかと思います。

バンドの始め方や、初めてのライブの注意点とか。

結構、バンド未経験の方も多いようなんで
そんな方に参考になるような話をします。

お楽しみに♪


PPS

そういえば少し前に日記ブログ新たに作ると言いましたが
途中まで作って、やめました(汗)

んで、このブログで日記書くことにしました。

http://kouza.jakebox.net/
(その他 日記 よもやま話というカテゴリーにアップします)

新しいところにしなかったのは、
やっぱりこのブログを育てないと意味が無いと思ったから。

ミクシーの過去の日記もほぼ全てインポートしてありますんで
読めますし、

多分2日に1回くらいは更新すると思います。
こちらもお楽しみに♪

以前もお話しましたが、本当最近クラッシックをよく聴いています。

いや、クラッシックをよく聴いているといっても
聴いているのはベートヴェンの第7番、
ウィーンフィル?の演奏の奴ばかりなんですが(汗)
(こういう時って幅広くいろいろ聴かないのが僕の欠点です)

今日も、山の水路をスコップで掘りながら
ipodでベートヴェンを聴いていました(笑)

これがまた、自然と本当によくマッチしていていいんですよ!

なんか、ベートヴェンとの出会いってこれからの僕の音楽を
かなり変えるかもしれないです。

なんて、学生みたいなことを言っていますが
本当の気持ちです。
まあ、それだけ今までクラッシックを知らなかったということなんですが(汗)

ヨーロッパのロックミュージシャンなんかも
クラッシックの影響受けている人が多いですがそれもわかる気がしますね。

本当、音楽って幾つになっても、新たな気づきと発見の喜びがある。

もっともっとよくなれる、まだまだ変化できる、
そう思えるだけで嬉しくてたまりません。


◆サリエリの気持ち

ということで、今日のお話しも少しクラッシックに関わる?ことかな。

今日は「才能」ということについてのお話。

映画「アマデウス」にサリエリという人が出てきます。

もちろん実在の人物(らしい)。
宮廷作曲家でありながら、モーツァルトの才能を妬み
モーツァルトを死に至らしめたのでは?という人物。

まあ、僕ごときが真実がどうだったかなんてまったくわからないんで
僕の知る、サリエリ像というのは映画「アマデウス」の中のサリエリ像です。

僕は、この映画の中のサリエリに妙に共感してします。

映画の中のサリエリは、決して才能にあふれているという訳ではないが
音楽を心から愛し、自分に作曲というものを与えてくださった「神」に
感謝を忘れず、またそれ故に決して他人の才をただ羨むだけの人物、
という訳ではありません。

真摯に音楽というものに接していた、そのようにも見受けられます。

ただ、それが「モーツァルト」という本物の才能と出会うところから
変わってしまいます。

「神」が自分に与えてくださった音楽の才能は、
「モーツァルト」という真の天才を理解するためだけのもの、
ただそれだけのものでしかなかったのではないか?

誰よりも「モーツァルト」を理解した自分には
それが、自分が何よりも欲していながら、決して手にすることは出来ないもの、
音楽の神は自分にそれを与えてはくださらなかった。

「ドン・ジョバンニ」の公演を、
政治力を駆使し、たった7日間で打ち切りにさせておきながら
その7日間の公演全てに足を運び、

その、「自分にしか理解できない音楽に酔いしれた」
と、この言葉がたまりません。

そして、
「自分は凡なるものの代表なのだ」
という言葉で映画は終わっています。

僕は、この映画をはじめて見たとき、サリエリに共感してしまいました。

自分の才能は、いいものを理解するためだけの才能なのでは?と。

誰よりもいいものを理解できても、
決して自分ではそれを作り出すことが出来ない。
自分が一番欲しているもの、それを僕は手にすることが出来ない。

なんて、若いとき本気で考えていました(汗)

まあ、最近はモーツァルトやベートヴェンは別格としても
ポピュラーミュージックにおける才能なんて
意味が無い、そう思ってますけどね(笑)

いい音楽を創りだすのは、「才能」ではなく「意思」である。

今はそう考えています。

伝えたいという「意思」「願い」そして「祈り」
これが結果として、いいものを生み出すのです。

才能があるかないか?
そんなこと結局誰にもわからないんです。

更に言えば、音楽を芸術だ、音楽家は芸術家だ、という考えがよけいに
才能云々という話しを持ち出すことになります。

音楽は、本来、もっと生活に密着しているものです。
ブルースやゴスペルの成り立ちを持ち出すまでも無く
音楽はそれぞれの地域で生活と信仰の中で出来たものです。

アートでも芸能でもなく、本来の姿はもっと生活や心を現すものなのです。

自分で感じたことを「音」で現す。

そこに、才能だのなんだの、まったくよけいな話ではありませんか?

話すことと同じくらい自然なこと。
誰でも出来るし、逆にもっと誰でも音で表現することをしてほしい。

僕はそう思うのです

だから、自分には才能が在るか無いか
そんなことで悩む必要も、自信をなくす必要も
まったく無い。

売れるとか、売れないとかなんかもっと不毛かも?
そう思ってしまうんですよね。


PS

今日の映画「アマデウス」の解釈は完全な僕流です(汗)

全然違うとか、いろいろ解釈はあるかと思いますが
そこはご容赦くださいね(笑)


今日は、ちょっと気になるニュースがあったんでご紹介。

日本レコード協会会長・石坂敬一氏 新たな環境整備へ
http://www.business-i.jp/news/enter-page/enter/200707180018o.nwc


記事を要約すると、
日本レコード協会 新会長・石坂敬一氏は
「音楽産業の復活」、「主張するRIAJ(日本レコード協会)」を目指し、
今後の日本の音楽業界が発展するためには

・スーパースターの登場
・新しい音楽ジャンルの確立
・キャリアの発掘

が必要であると述べたそうです。

また、違法音楽配信の取り締まり強化、並びに
著作権法改正への取り組みとして、
違法複製物などからの私的録音を私的使用のための複製とせず、
レコード製作者の複製権を強化する、と言っています。

これを聞いてどう感じますか?

以前も触れましたが、いまだにこんなことを言っているようでは
日本の音楽産業に未来は無いですね。

CDの年間生産額は8年連続で下落、しかもピーク時の半分近くまで下がっています。
ネット配信での売り上げは毎年かなりのペースで増加していますが
それでも、CD販売の減少分を補うまでにはほど遠い状態。

もう、根本的に考え直さないと駄目でしょう。

ちょっと暴言かもしれないんですが、
上記のようなくだらない対策を打ち出すぐらいなら
もう音楽産業のパイを拡げるのはあきらめて、
低予算でニッチだけを徹底的に狙っていったほうがまだましです。

第一、スーパースターって(苦笑)
いつの時代の話だよ、って言いたくなります。
彼らの言うスーパースターって浜崎なんとかですか?
それとも倖田なんとかですか?

まさか美空ひばりじゃないでしょう。
(美空ひばりなら言うこと無いですが、それこそ無理ってもんです(笑))

また、つまらない音楽をタイアップだ!キャンペーンだ!で
売りまくるわけですか?

しかも、「主張するRIAJ」ってどういう意味なんでしょうか。
取締りを強化するぞ!と言いたい訳ですかね?

ミュージシャンに魅力を感じさせない音楽産業って
存続させる意味があるんでしょうか?

リスナーにも魅力を感じさせない音楽産業って
存続させる意味があるんでしょうか?

「音楽産業」から「産業」をとって「音楽」になる。

これが本当にすっきりとして、一番いい形だと思います。

あなたはどう感じますか?


PS

僕は、本当の意味で日本の音楽を良くするのは、教育だと思っています。

英語の話ではありませんが、
小、中、高、とほとんどの人が12年間も音楽の授業を受けながら
楽器ひとつ出来るようにならない、というの本当に残念だと思うのです。

て言うより、そんなことを考えているカリキュラムではないですよね。


週に一回の授業で何が出来るんだ!と音楽担当の教師の方は嘆いてもいるでしょう。


「音楽」は昔、宇宙の調和を知るための学問だったとか。
(by のだめカンタービレです(汗))


まあ、そこまで学校でやらなくてもいいとは思いますが
でも、せめて週4時間くらいの授業で学生生活の間にとにかく
音楽の楽しさ、素晴らしさを教え込む。

カラオケから始めたっていいんですよ。
難しいことなんていらない。楽譜なんか要らないんです。
ギターを必修科目にして(笑)フォークでもなんでも弾かせる。

日本全国でギター必修ともなれば
ギターも3千円くらいでかなりいいものが出来るんじゃないですか。

それが出来れば、子供達のその後の人生、
全く違うものになる可能性があります。

楽器が出来るというだけで、どれだけ人生が豊かになるか。

文科省の方、政府の方、
考えてみてはくれませんかね?


まあ、無理でしょうが。


PPS

よく、音楽はアートなのかエンターテーメントなのか
という議論がありますが、

僕は音楽は生活であり、祈りだと思います。

そういう意味でも学校で音楽に力を入れてほしいんですよね。


いつか、その辺のところもお話しします。


Jakeです。

僕の住む九州は台風が通り過ぎました。

雨がひどく被害も結構出ているようですが
僕の近辺はどうやら大丈夫だったようです。

せっかくの3連休だったんで予定がつぶれちゃった人も多いでしょうが
こんな日はおとなしくじっとしていたほうがいいでしょう。

暇つぶしによかったら僕の音声配信、聞いてみてください(笑)

Jakeの作曲法
http://jakebox.net/url/file/kyoku.html

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お気軽にお待ちしています。

◆気がつかない・・・

今日は音楽においてある意味一番大事な能力
「気がつくという能力」のお話。

気がつかない、ということの怖さ、虚しさ、寂しさ、

その辺のちょっと厳しい話します。

例えばA君。

彼はギターリスト。

ギターを始めてまだ2年。
しかも20代後半からのギターへのチャレンジ。

彼はギターが大好きで、
時間が少しでもあればギターの練習をする。
いつもギターに触れていた。それほどの情熱を持っていた。

その情熱が実を結び、腕前は着々とあがり
上級者とのセッションにも参加。
周りのうまい人たちからの刺激も受け、さらに技術も上がる。

そして評価も高く、プレーヤーとしてひっぱりだこに。
自分のバンドを持つようになる。

まだまだ欠点もあるが、
彼のギターへの情熱があれば
きっとその欠点もいずれ克服することになるだろう。

そう思っていた。

そして、それから3年。
久しぶりに彼のプレイを見る機会を得た。

その間に方々で彼のうわさは聞いていた。
「彼、すごくうまくなってるよ!」
どうやら、更に上達しているとの話。

彼への期待感はとても高り、
プレイを見れることをとても楽しみにしていた。

しかし結果は・・・

彼の欠点は全く治っていなかった。
いや、変わっていなかった。

確かに技術は上がっていた。

しかし大事なものが欠けていた。

彼は自分でそれに気がつくことが出来なかった。

3年間の間に彼にそれを教える者もいなかった。

そして、本当に残念なのは、
今後、彼がそこに自分で気がつく可能性が低いということ。
もう、変われないかもしれない、ということ。

ミュージシャンはある程度上達すると
人からプレイのことを指摘されるのを極端に嫌がる人ばかり。

また、ある程度年齢が上がると
本人のために欠点を指摘してくれる人もいなくなる。

自分で気がつくしかないのだが、これが難しい。

彼にとってのチャンスは、その3年間だったのだ。

今は、彼にとっての素晴らしい、
なんらかの転機が訪れることを祈るばかりである。


と、上記の話は空想のお話。
が、現実に似たような話は本当にたくさん転がっている。

自分のプレイの悪いところに気がつかない。
自分のバンドの悪いところに気がつかない。
どうすれば良くなるか判らない。
どんなプレイを、どんな音を選べばいいか判らない。
そもそも、いいバンド、いいプレーヤーの基準、いい「音」が判らない。

周りは褒めてくれていて、ファンもいる。
そうなると余計に

「気がつかない、聴こえない、判らない」

そうなってしまう。

いろんな勘違い、本当に転がっています。

年齢が上がるほどに気がつかない、
そんな人がたくさんいます。


気がつくことが出来る
これは音楽をやる上での必須の能力です。

センスという言葉がもしあるとするならば
「気がつくという能力を持っている」、
そんな人間がセンスのある人間です。

人より優れた音感、人より優れたリズム感
そんなものより
「気がつくという能力」
これこそが大事であり、センスだと思います。

もし、まだ自分で判らない、気がつかない、という時は
どんどん周りの人間に気がついたことを話してもらうようにしましょう。

きっとあなたの周りに、
あなた気がついていなくて大事なことに気がついている人がいるはずです。
(中には全然的外れなことしか言わない人もいるとは思いますが(汗))

ミュージシャンにはこだわりは必要でもプライドなんかいりません。

俗に言うプライドなんか邪魔になるだけで何の役にも立ちません。

まあ、このへん僕も結構誤解されていますけどね(笑)
こだわりがプライドと誤解されているようですが。

僕はそんなプライドなんかありません。

いいシンガーになる、いいミュージシャンになる。
そのためには
「気がつくという能力」

これが本当に大事だなあと感じる今日この頃なのです(笑)


PS

この、「気がつくという能力」
これを得るためにも、最初に何を表現したいのか、
というイメージ、方向性をはっきりさせておく必要があります。

山登りと同じ、
頂上に上るという目的、方向性がはっきりしていないと
道に迷っていることにすら気がつかない、
そうなってしまいます。


最近、すっかりとはまってしまったものがあります。

それは「のだめカンタービレ」。

知っている人にとっては、
なんで今更?という感じだとは思うんですが(汗)

なんかドラマでやってたのはなんとなく知っていて
コミックスが原作らしいということも聞いたような気がしたんですが
全く見たことがなかったんですよね。

それがひょんなことからコミックスが手に入り
読み始めたらはまるはまる!!

一気に17巻、読みふけってしまいました。
しかも2回も(爆)

指揮者とピアニストのお話。

すごく楽しくて、すごく笑えて、すごく感動があって
けっこう、うるうるしながら(俺だけ?)

クラッシックに興味の無い人でも
バンドマンは読むべきでしょう、お勧めです。

テレビ版のほうは1話だけ見てみましたが
結構原作をとらえていてこれもなかなかいいです。

こちらで無料で見れますんで良かったらどうぞ
http://www.guba.com/all/search?query=nodame&set=-1&x=7&y=10
(パソコンからしか見れませんm(_ _)m)


◆「音」の向こう側にあるもの

コミックス版の「のだめカンタービレ」を読んでいると、

音が聴こえてくるような気がします。
音楽が流れてくるような気がします。

僕はクラッシックはほとんどわかりません。
曲名を聞いてもどんな曲かわかりません。

でも、のだめを読んでいると
何か聴こえてくるような気がするから不思議です。

いや、不思議という言い方は作者に対して失礼かもしれない。
作者は、当然その曲をイメージして書いているんだろうから。

優れた絵画や小説、そういうものに触れたときに
音楽が聴こえてくる、そういうことってあります。

優れた絵画や小説、そういうものは、
その絵画や小説の中だけにとどまらず、それを起点として
音楽や、世界、色や匂い、感情、喜怒哀楽、

様々なものを感じさせ、
そして、思いもしない世界へと導いてくれます。

もちろん、絵画や小説だけでなく
陶芸や彫刻、芸術やパフォーマンスというものは
そういうものなのでしょう。

絵画は絵画で終わらず、小説は小説で終わらない
絵画の向こう側、小説の向こう側、
そこにこそ、創作者が表現したい世界があるということです。

ではあなたの音楽はどうですか?

あなたの創る「音」の向こう側には何が見えますか?
あなたの奏でる「音」の向こう側には何が感じられますか?

コミックスという、およそ音楽を表現する媒体としては
あまりにも不利な表現方法ですら、読み手に音楽を感じさせてくれます。

音楽を表現手段として選んだ僕らは、
音楽を聴かせるのはあたりまえ、
その音楽の向こう側、
「音」の向こう側を聞き手に伝えられなければいけない、

そう感じます。

喜怒哀楽でもいいでしょう、激しい想いでもいいでしょう。
確固たる意思、慈愛、祈り、匂い、色、過去、未来、

何を伝えたいのか?
「音」の向こう側に何があるのか?
そもそも、なんのための「音」なのか?

「のだめカンタービレ」を読んでそんなことを考えました。


PS

以前、良いシンガーとは?の話の中で
ヴォーカリストは指揮者でなくてはいけない、
というお話をしましたが、
(ポッドキャスト参照)

「のだめカンタービレ」は奇しくも指揮者のお話です。

そういった意味でも参考になりますよ♪

PPS

ちなみにバンドマンにお勧めの漫画を挙げると

ベック

のだめカンタービレ
20世紀少年

この辺はマストでしょう!!
って、バンド漫画はベックだけですが(汗)

でも、どれもお勧めです。

特に「昴」「20世紀少年」
この辺ははずせません(笑)

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