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2007年8月アーカイブ
先日、久しぶりに馴染みのライブバーに顔を出し、
セッションをしてきました。
いやー、やっぱりセッションは楽しい!!
あまりにも楽しくて身も心もとろけちゃいそうです。
「Jake、いい加減にライブやれよ!」と、
以前、本当に世話になったお店のマスターからも言われました(汗)
僕は、ミュージシャン。
作詞講座や作曲のこと、音楽配信こと、
いろいろ語りながらも、自分の楽曲をネットにアップしているのは
「僕はミュージシャンである」
という想いと自負があるから。
作曲や作詞のことを語りながら、自分の作品を出している人、
実はあまりいません。
歌のことを指導していながら自分の歌を聞けるようにしている人、
これもあまりいません。
指導と発表、発信というものは確かに少し種類が違います。
そして、自分の作品を発信するというのは
指導する立場の人間にとってけっこう不利なことでもあります。
でも僕はそれでも自分の作品を発信します。
それは自分の作品に自信を持っているから、と言う事ではなくて(汗)
「僕はミュージシャンである」
と、思っているから。
ミュージシャンとしての自分が核であり芯である、
そう思っているから。
だから、ミュージシャンであればこそ、
ライブもそろそろやりたいなあ、
なんて思っている今日この頃なのです(笑)
◆「ロックの拘り」、という逆さま
今日は「ロックの拘り」について。
何回かお話ししていますが、僕は42歳です。
この僕の年齢から上で、バンドやっている人って
「ロック」というものに対して並々ならぬ拘りを持っている人が実に多いです。
「やっぱり音楽はロックだぜ!」とか「俺はロッカーだぜ!」とか(笑)
まあ、僕自身もそうだったりするんですけど(汗)
「ロック」というものに並々ならぬ拘りがあったりします。
んで、そういう拘りはもちろん構わないし、いいことだと思うんですが
少し、変だなと思うことがあるんです。
今の自称ロッカー達は、拘りを持つが故に
凄く狭いにところに閉じ込められている、
いや、自分で狭いところに入り込んでしまってやいないか?
なんて、そんなことを思ってしまいます。
「ロック」という拘りを持った人と話しをすると、
ロックというスタイルに縛られすぎている、と感じます。
「ロック」らしいギターサウンド
「ロック」らしいリフ
「ロック」らしいドラム
そういったスタイルに拘りすぎている、と感じるんです。
スピリッツに拘るんじゃなくて、スタイルに拘っている。
70年代後半、「ロックは死んだ」なんていわれて久しいですが
当時、そんなことを言われだしたのも
スピリッツが無くなり、スタイルだけのロックになってしまったから。
ロックの始まりは、やはり「自由なスピリッツ」です。
既存のものをぶち壊し、スタイルに凝り固まらずに
自由な表現をする。
それがロックの始まりです。
それが今では、「ロックらしさ」という話しをすると
ほぼ間違いなくスタイルの話になってしまいます。
「ロック」らしいギターサウンド
「ロック」らしいリフ
「ロック」らしいドラム
こういう話に終始してしまうんです。
自由というスピリッツはまったく忘れ去られ、
ロックらしさを求めれば求めるほど、凄く幅の狭い世界に閉じ込められる。
「ロック」という拘りがあればあるほど、
「自由」という世界とは遠ざかり、逆さまなものになってしまっている。
特に、40代、50代のミュージシャン達のロックへの拘り
うまければうまい人ほど、拘れば拘る人ほど
そんな逆さまを感じてしまいます。
そう感じると、ちょっと悲しくもあるんですが。
やっぱりロックはもう死んでしまったのか?
「ロック」だからこそ、なんでもあり、人がやらないことをやってやるんだ!!
なんていう情熱が欲しいんです。
もっともっと自由に、世界を拡げて生きたい。
誰かが言う、ロックらしさなんかに縛られない。
それがロックでないというなら、「僕は僕自身」であればいい。
なんていうことをふと思った一日でした(笑)
PS
と、すいません、
今日は完全なエッセイというか、日記みたいなもんですね(汗)
いや、でもこんなエッセイ調ならいくらでも書けるんですが、
なんて、誰も読みたくないかなあ(笑)
実は、暑さで頭が回らず長文がかけないかも(爆)
でも、次回あたりから
少しバンド事始め、見たいな話ししようかと思います。
バンドの始め方や、初めてのライブの注意点とか。
結構、バンド未経験の方も多いようなんで
そんな方に参考になるような話をします。
お楽しみに♪
PPS
そういえば少し前に日記ブログ新たに作ると言いましたが
途中まで作って、やめました(汗)
んで、このブログで日記書くことにしました。
http://kouza.jakebox.net/
(その他 日記 よもやま話というカテゴリーにアップします)
新しいところにしなかったのは、
やっぱりこのブログを育てないと意味が無いと思ったから。
ミクシーの過去の日記もほぼ全てインポートしてありますんで
読めますし、
多分2日に1回くらいは更新すると思います。
こちらもお楽しみに♪
以前もお話しましたが、本当最近クラッシックをよく聴いています。
いや、クラッシックをよく聴いているといっても
聴いているのはベートヴェンの第7番、
ウィーンフィル?の演奏の奴ばかりなんですが(汗)
(こういう時って幅広くいろいろ聴かないのが僕の欠点です)
今日も、山の水路をスコップで掘りながら
ipodでベートヴェンを聴いていました(笑)
これがまた、自然と本当によくマッチしていていいんですよ!
なんか、ベートヴェンとの出会いってこれからの僕の音楽を
かなり変えるかもしれないです。
なんて、学生みたいなことを言っていますが
本当の気持ちです。
まあ、それだけ今までクラッシックを知らなかったということなんですが(汗)
ヨーロッパのロックミュージシャンなんかも
クラッシックの影響受けている人が多いですがそれもわかる気がしますね。
本当、音楽って幾つになっても、新たな気づきと発見の喜びがある。
もっともっとよくなれる、まだまだ変化できる、
そう思えるだけで嬉しくてたまりません。
◆サリエリの気持ち
ということで、今日のお話しも少しクラッシックに関わる?ことかな。
今日は「才能」ということについてのお話。
映画「アマデウス」にサリエリという人が出てきます。
もちろん実在の人物(らしい)。
宮廷作曲家でありながら、モーツァルトの才能を妬み
モーツァルトを死に至らしめたのでは?という人物。
まあ、僕ごときが真実がどうだったかなんてまったくわからないんで
僕の知る、サリエリ像というのは映画「アマデウス」の中のサリエリ像です。
僕は、この映画の中のサリエリに妙に共感してします。
映画の中のサリエリは、決して才能にあふれているという訳ではないが
音楽を心から愛し、自分に作曲というものを与えてくださった「神」に
感謝を忘れず、またそれ故に決して他人の才をただ羨むだけの人物、
という訳ではありません。
真摯に音楽というものに接していた、そのようにも見受けられます。
ただ、それが「モーツァルト」という本物の才能と出会うところから
変わってしまいます。
「神」が自分に与えてくださった音楽の才能は、
「モーツァルト」という真の天才を理解するためだけのもの、
ただそれだけのものでしかなかったのではないか?
誰よりも「モーツァルト」を理解した自分には
それが、自分が何よりも欲していながら、決して手にすることは出来ないもの、
音楽の神は自分にそれを与えてはくださらなかった。
「ドン・ジョバンニ」の公演を、
政治力を駆使し、たった7日間で打ち切りにさせておきながら
その7日間の公演全てに足を運び、
その、「自分にしか理解できない音楽に酔いしれた」
と、この言葉がたまりません。
そして、
「自分は凡なるものの代表なのだ」
という言葉で映画は終わっています。
僕は、この映画をはじめて見たとき、サリエリに共感してしまいました。
自分の才能は、いいものを理解するためだけの才能なのでは?と。
誰よりもいいものを理解できても、
決して自分ではそれを作り出すことが出来ない。
自分が一番欲しているもの、それを僕は手にすることが出来ない。
なんて、若いとき本気で考えていました(汗)
まあ、最近はモーツァルトやベートヴェンは別格としても
ポピュラーミュージックにおける才能なんて
意味が無い、そう思ってますけどね(笑)
いい音楽を創りだすのは、「才能」ではなく「意思」である。
今はそう考えています。
伝えたいという「意思」「願い」そして「祈り」
これが結果として、いいものを生み出すのです。
才能があるかないか?
そんなこと結局誰にもわからないんです。
更に言えば、音楽を芸術だ、音楽家は芸術家だ、という考えがよけいに
才能云々という話しを持ち出すことになります。
音楽は、本来、もっと生活に密着しているものです。
ブルースやゴスペルの成り立ちを持ち出すまでも無く
音楽はそれぞれの地域で生活と信仰の中で出来たものです。
アートでも芸能でもなく、本来の姿はもっと生活や心を現すものなのです。
自分で感じたことを「音」で現す。
そこに、才能だのなんだの、まったくよけいな話ではありませんか?
話すことと同じくらい自然なこと。
誰でも出来るし、逆にもっと誰でも音で表現することをしてほしい。
僕はそう思うのです
だから、自分には才能が在るか無いか
そんなことで悩む必要も、自信をなくす必要も
まったく無い。
売れるとか、売れないとかなんかもっと不毛かも?
そう思ってしまうんですよね。
PS
今日の映画「アマデウス」の解釈は完全な僕流です(汗)
全然違うとか、いろいろ解釈はあるかと思いますが
そこはご容赦くださいね(笑)
「作曲支援プロジェクト」って、
まず呼び名からして、ちょっとべたなんで
変えようかとも思っているんですが(汗)
この「作曲支援プロジェクト」、一応大枠を考えましたんで
連絡いたします。
今回のお話、
結局、メールを頂いたのは6名の方だけでした。
やりたいという声が無ければやらない、と言っていたのですが
せっかく手を挙げてくれた方が6名いらっしゃったので
やることにしました。
ただし、人数が少ないということもあり、
メルマガ上でやるのではなく
個別にメールと、SNSで専用のコミュニティを作りそこでやりたいと思います。
(SNSに関してはミクシー以外の他の所でやります。)
基本的には、僕がまず、
ある程度完成させたオケ(メロディ無し)を提供しますので
それをベースに曲を作る形で進めて行こうかと思います。
そのオケをベースにまったく違うものを作ってもいいですし
オケをそのまま使い、メロディと詞をのせて
自分の曲として発表してもかまいません。
僕が思い描いていることは一方通行にならないプロジェクトです。
そういう意味もあり、メルマガ上でやるのではなく
メール、SNS、スカイプ等を使ってやろうと思いました。
また、お互いの交流の中で
作曲に躓くときの情報を共有できれば
多くの人にも役立つのでは?と考えています。
さらに、本当に大きくなれば発表の場としても有効になります。
参加条件は
「音楽にかける情熱」
ただそれだけです。
以前、作曲に必要なのは
「根気」「音楽にかける情熱」「締め切り(笑)」
という話しをしましたが、
今回の参加条件は「音楽にかける情熱」だけです。
「根気」に関しては、僕とともにやり取りする中で
乗り越えていきましょう。
「締め切り」に関してはあったほうがいいですが
その辺は一緒に考えて行きましょう(笑)
その他の
作曲に関するキャリア
楽器の経験
もちろん才能
一切問いません。
「音楽にかける情熱」
これだけあればOKです。
ですので、以前にも言いましたが
あなたがこの企画に興味ある、
やってみたい、Jakeのオケを使ってみたい、
作曲できるようになりたい、
曲は作れるけど、新しいものを取り入れたい
もっといい曲を作れるようになりたい
ネタだけでもほしい、BGMになるものが欲しい(笑)
Jakeとコラボレートしたい(汗)
Jakeとスカイプで話してみたい(爆)
なんて思う人。
これからでも大丈夫ですので
参加表明のメールをお待ちしております。
こちらまで
info@jakebox.net
それと、オケに関してですが
当初は3曲ぐらいの提供を考えていますが、
順次、追加していけると思います。
(好みの曲調のリクエストにも応えられるかも?です)
一応30秒ほどの、曲のサンプルを用意しましたんで聞いてみてください。
http://jakebox.net/url/file/sound1.html
http://jakebox.net/url/file/sound2.html
(そのまま左クリックでプレーヤーが立ち上がると思います)
曲のタイプは極力バリエーションを広げて提供したいと考えています。
また、これをあくまでもネタとして考えて、自分なりに
まったく別の曲にしてもかまいませんし、初めて作曲する方などは
このまま使ってもかまいません。
既にメールを頂いた方も含め、参加のメールを頂いた方には
2,3日うちに個別に詳細を連絡いたします。
もう少しお待ちください。
多くの方の参加をお待ちしております。
こちらまで
info@jakebox.net
PS
実は、今回のサンプルのような曲のネタが、
30曲以上あって、随分昔に作ったものなんですが
自分では、それをそのまま使うことはないから全部提供してもいいなあと
思っていたんですが。
それがなんと、今年のパソコントラブルで全部無くなってしまったんですよ!
バックアップも取っていたはずで、ここ数日探してみたんですが
どうしても、そのネタのバックアップが出てこなくて・・・。
また全部作り直しです(泣)
あれがあると今回のプロジェクトに随分役立ったんですがね。
う〜ん、残念です。
PPS
最終的には、僕のオケを使わずとも
作曲できるようになって欲しいんですが
ようは、いいきっかけになってくれれば、と思います。
また、そういうことをやっているうちに
曲を作るアイデアって巷にあふれていることに気がつくはずです。
それに、たくさんの「音楽への情熱を持った人」ともっと知り合いたい
そう思うんですよね。
最初からうまくはいかないかもしれませんが
僕も夢が拡がります。
