先日の音声配信の中でもお話していますが
僕のアレンジのアイデアって、
自分が過去にコピーした曲、
自分が演奏した曲、
または、どこかで聞いた曲
これが元になっていて、それを自分流に解釈して
アレンジに取り入れている、
と、思うんです。たぶんですが。
(特に音楽理論を学んでいるわけでもないんで、
そうとしか思えないんです。)
んで、その中でもコピーをした経験がすごく役立っていて
音や、コード、リズム、それを感じとれるようになる、
そのためにはやっぱりコピーが一番だと思うんですよ。
ただ、けっこうコピーが苦手だとか、
どうやってやればいいか判らない、という声もよく聞くんで
今日はコピーのやり方についてのお話。
だから、コピーなんて簡単!
と、思う方は今日はスルーしてくださいね(笑)
まあ、楽器が出来ない僕がコピーの話しをするのも変なんですが(汗)
それではコピーの仕方の話し。
まず、大前提として、コピーに音感が必要だ、という考え、
捨ててください。
コピーをする中で確かに音感は磨かれますが、
音感云々という話しを持ち出すほどのことではありません。
コピーの原点というのは、「メロディーを口ずさむ」という事にあります。
メロディを口ずさむことが出来ればコピーできていることと同じなのです。
例えば、カラオケで好きな曲を歌いますよね?
これはその曲のメインメロディをちゃんと、というか自然にコピーして
覚えている、ということと同じなのです。
よっぽどの音痴でもない限り、カラオケで歌うためなら
メロディを覚えることが出来るはずです。
(しかも、医学的に考えると本当の意味での音痴って100人に1人とかしかいないそうです)
メロディを口ずさむ。
これがコピーの原点。
これは、歌だけでなく
ギターでも
キーボードでも
ベースでも
メロディではないドラムでも
やることは一緒です。
ただ、慣れるまでは楽器の音に関しては口ずさむことは出来ても
いざ、楽器上で同じ音を探せない、ということがあります。
声なら、すぐ判るんですが、
楽器だと同じ音を見つけられない。
これは、確かに慣れが必要でもあるんで
ある程度、数をこなす必要があります。
楽器の音に慣れる必要があるんですね。
でも、慣れてしまうとこれもそんなに苦にならなくなります。
あと、曲をコピーする上で悩むのがコードのコピーでしょうか?
メロディーはどうにか音が取れても、コードをどうコピーしていいか判らない、
そんな人が多いかもしれませんね。
コードも実は響きで捉えるんじゃなくて、特に最初のうちは
メロディというか単音で捉えます。
(慣れてくれば響きでもわかるようになりますが)
オンコードとか、リフによっての例外もあるんですが、
(オンコードやリフなどの意味についてはこの際あんまり気にしないでください(汗))
まず、基本的な話しから。
ただこの基本でほぼ、ほとんどのコードで通用します。
コードをコピーするときは、
例えばギターやキーボードがどんな音を出しているかに耳を傾けるのではなく
ベースがどんな音を出しているか、に耳を傾けてください。
コードが変わった小節の、1拍目にベースが何の音を出しているか?
この1拍目に耳を傾けてください。
この1拍めのベースの音、ほぼ間違いなくコードのルートの音を出しています。
例えば、1拍目のベースの音がCの音なら、
そのコードはCかCmです。
1拍目のベースの音がDの音なら
そのコードはDかDm。
マイナーコードか、メジャーコードかは実際に両方を弾き較べて確かめてみる。
そうやって1つずつコピーしていく、最初はそれが一番の近道だと思います。
マイナーコードかメジャーコードかは、慣れてくるとベースのフレーズ
どんなスケールを使っているかで判るんですが
その辺は慣れてからのほうがいいでしょう。
7thだとか9thだとかのテンションに関しては
ベースの音ではわからないんですが、
基本のコードが何なのかを、まずベースを聞いて判断する。
その後にギターやキーボードの響きからテンションを判断する、
そういう順番のほうがわかりやすいですね。
あ!!そうそう順番が狂っちゃいましたが、
まず、その曲のキー(何調なのか?)
コピーをするときはそれをまず知っておく、
最初にキーを確かめる、それが重要です。
そしてほとんどの曲のキーはAメロの1発目のコード、
Aメロの最初のコードがキーになっています。
これがまず何なのか?
そこからコピーして行きましょう。
コピーは回数をこなしていくと
キーを確かめれば、あとはどんなコードが使われているか
聞くだけでも捉えられるようになっていきます。
ポップソングの場合、結構コード進行に関しては
そんなに突拍子もないものは出てこないんで、
ある程度の曲の流れで判断できてしまうんです。
そして、自分がかっこいいなあ!と感じる曲、
バンドでやるとか、演奏するとか、そんな目的がない曲でも
自分が好きだと思う曲はどんどんコピーしてみてください。
細かいフレーズや、スケールまで追わなくても
コードだけでも、いいなあと感じた曲はコピーする。
その曲がどうしてそんなにかっこよく聞こえるのか?
自分で曲をコピーして確かめてみる。
これは、間違いなく
自分の曲を作る上で大きな財産となりますんで。
僕は、バンドでカヴァー曲をやる場合、
ボーカルとしてしか参加しないのにもかかわらず、
曲のコードだけでもコピーする、そうすることが多いです。
(ブルースの場合はキーだけしか調べませんが)
曲のコピーをすると、曲の構成を覚えるのにも役立つんで
そうしているんですが、
より、楽曲に対する理解を深める、ということも
役立っていることは間違いありません。
あなたもお気に入りの曲はどんどんコピーしてみてくださいね!
このコピーの仕方も文章では判りにくいですかね?
質問などもお気軽にどうぞ
こちらまで
info@jakebox.net
PS
CDやDVDなどでミュージシャンの演奏が聞ける、見れる、
という状況は、本当にありがたいことで、
そのミュージシャンがやっている事、やろうとしていることの大半は
僕らはコピーから知ることが出来ます。
音源があるということは、ミュージシャンがやっていることは
隠すことが出来ないということなんですよ。
自分の感性を高めていけば、音源から様々なことを学ぶことが出来ます。
どんな音楽教師よりも、音源から学ぶことのほうが大きいんです。
だから「コピー」重要なんですね。
PPS
コピーをしていく過程で、各パートがどんな演奏をしているか?
どんな音をだしているか?
このあたりをすごく意識するようになりますし、
また、各パートの音が良く聞こえるようになっていきます。
それぞれの音が独立して聴こえるようになってきます。
そうなってくる頃には、
コピーは本当にあなたの武器になっていると思いますよ。
まずはその辺を目指してみましょうか?
2007年7月アーカイブ
ミクシーをはじめてもうすぐ2年になりますが
その間、日記を外部ブログを使ったり
ミクシーの日記を使ったり色々やってきました。
でも最近、やっぱりミクシーで自分の日記を書くのって
なんか性に合わない気がしています。
(実際、日記は滞りがち(汗))
楽天で書いていたときは結構更新していたんですが(汗)
どうも外に向けての発信という気がしないんですよ、
ミクシー日記って。
すごく個人的な話題であふれているから。
もちろん日記というのはそういうもので、それはそれでいいんですが、
それは僕が書きたいと思うことと、やっぱり違う気がして。
そこで、自分の日記用のブログを作ろうかと考えています。
属性なんか気にしないで好きなこと書くブログ。
アクセスは少ないかもしれませんが(笑)
そんなのを作ろうかなあと。
映画のことでも、本のことでも
政治や経済、世界
自動車
ネットビジネス、
もしかしたらダイエットのことも(笑)
また、たまには音楽のことも。
書きたいことは山ほどある。
まあ、音楽のことはほとんどメルマガで話しちゃうんで
そんなに書かないかなあと思うんですが(笑)
僕が考えてること、
僕が普段感じていること。
そんなことを好きなように話すブログ。
ある意味、僕にとってのオフィシャルです。
ミュージシャン「Jake」のオフィシャルではなく
人間「岩谷健司」としてのオフィシャル。
そのほうがミクシーより自分らしいと思いました。
作ったらご報告しますのでぜひ遊びに来てくださいね(笑)
◆作曲の極意
今日は作曲の極意のお話し。
タイトルはパクリです。
(じゅうべえさん、ごめんなさい(汗))
前回お話しした
「作曲支援プロジェクト」の話し、
少しずつですが、参加希望のメールが届いています。
(まだまだ数は少ないんですけどね)
頂いたメールを読みながら思ったのが、今回のことに興味はあっても
不安が大きくて、手を挙げられない、メールを送れない
そんな人が多いんだろうなあということ。
勇気を出してメールを出した方の中でも
「自分に出来るんだろうか?」「初心者にできるんだろうか?」
「音楽の才能の無いじぶんにできるんだろうか?」
という不安を持っておられる方が多いです。
そこで、あえて言っておきます。
作曲する上で一番必要なこと、一番大切なこと、
それがなんなのかを。
言わば作曲するための極意(笑)
それはなにか?
創造力?
発想力?
音楽のキャリア?
才能?
センス?
人と違った考え方?
技術?
音感?
リズム感?
音楽理論?
こう言ったものは確かに無いよりはあったほうがいいかもしれません。
でも、どれも一番必要なものではないんです。
じゃあ、何が必要か?
作曲するためには何が必要なのか?
実はこれさえあれば必ず作曲できるというものがあるんです。
それは、
「音楽に対する情熱」と、「根気」です。
なーんだ、とがっかりしますか?
でもこれが真実です。
本当は「根気」だけでもOKなんですが、その「根気」を出すためには
「音楽に対する情熱」がどうしても必要なんで
2つでセットです。
更に付け加えるなら、「締め切り」なんていうのがあると
もっといいです(笑)
例えば、次のライブでは新曲やらなくちゃいけなくて、
そのライブに間に合わせるためには今週中に絶対曲を作り上げなきゃいけない
なんていう「締め切り」ですね。
冗談抜きにこの、「締め切り」は効果ありますよ(笑)
曲を作るという作業、慣れていない人にとって本当に重労働なんです。
途中で投げ出したくなるときが必ずある。
だから、投げ出さないための「情熱」「根気」「締め切り(笑)」
これが必要になるわけです。
例えば、楽器がうまい人で、曲を作らない人っていますよね?
こういう人たちの中で作曲にチャレンジしたことが一度もないって言う人
たぶん、いません。
誰であろうと一度は必ず作曲にチャレンジしてみようと思ったはず。
それが自然な行動です。
でも、いい曲が作れないから、
作曲の才能が自分には無いから、
とかいって途中であきらめちゃいます。
そういう楽器のうまい人にとって
自由にならない世界、作曲は根気が出ないんです。
だって、音楽をプレイすることにおいては
その人たちにとって自由自在の世界なんですよ。
自分の気持ちを表現する上で何も困らない。
アドリブだって自由自在。
でも、曲作りはそうは行かない、
得意の楽器の世界の自由自在というものからは程遠い、
だから、途中で駄作と感じたら、あきらめてしまう。
結局、途中で諦めてしまうんです。
世の中にはそんなに傑作な曲ばかりではないんですが
自分の曲が駄作だと感じると諦めてしまうんです。
途中で諦めてしまう、これが曲が出来ない
という人の最大の理由です。
センスでも才能でもなく途中で諦めてしまう。
だから曲が出来ないんです。
名曲が作れない、傑作が作れない
こんな悩みは、曲が作れるようになってから悩めばいいんです。
なのに、ほとんどの人が作れないうちから
いい曲が作れないからと挫折した気になってしまうんです。
だから、作曲に何よりも大切なのは「根気」
最後まで諦めない「意思」なんですよ。
んで、しかもほとんどの曲はアレンジによって生かされている
という現実があります。
いいメロディ、いいコード進行、
それが作れれば言うこと無いですが、実際にそれはとても難しく
いい曲だなあと感じるほとんどは、アレンジ力によって
そう感じさせている場合がほとんどです。
誤解を受ける言い方かもしれませんが
曲は本当にアレンジによって生かすことも殺すことも出来ます。
だから僕はアレンジごと、オケごと自分で作るんです。
更に言えば、僕自身も作曲の才能なんてありません。
根気だけで作ってきた人間です。
作曲の才能が無い、そう思うからこそ
曲を評価されると、曲をほめられると本当に嬉しいんです(笑)
だから、曲を作ったことの無い方
作曲の自信がなくて躊躇している方
大丈夫です。
とにかくチャレンジをしてください。
手を挙げてください。
メールをください。
作曲支援プロジェクト、参加を表明してください。
いい音楽が創れるように僕もバックアップさせていただきます。
あなたの声をお待ちしております。
こちらまで
info@jakebox.net
PS
あっ、そういえば僕をプロだと勘違いされている方がいるようなので
これもあえて言っておきます。
僕は、アマチュアでしかもおやじ(42歳)のミュージシャンです(笑)
でも、昨日メールを頂いた方にも言いましたが
音楽は、アマチュアとかプロとか関係なく門を開いてくれていますから。
誰でも出来るし、誰でも楽しむことが出来る、
そして誰でも創り上げることが出来るんです。
プロよりも素晴らしいものを目指したってかまわないんです。
(当たり前ですが)
いやー、本当に音楽っていいですよね!
僕にとってのライフワークでもある農業活動、
最近、またはじめました。
しばらくサボっていたんですよ。
いろいろと理由をつけては。
でも駄目ですね。
やることやらないと。
すべきことをしないと、全てがまわらなくなる。
それが判っていても、はまるときは、はまってしまいます。
やっぱり、怠けていては何も得られない、
当たり前のことを、また実感させられます。
◆作曲支援プロジェクト?の開催
今日は、ちょっとあなたに伺いたいことがあっての
メルマガ配信です。
実は、作曲やアレンジのことをどう伝えようか悩んでいます。
先日、僕の作曲法ということで音声配信しました。
音声はこちらです
Jakeの作曲法
http://jakebox.net/url/file/kyoku.html
その中でも少し触れていますが、
作曲やアレンジは僕にとってそんなに困るものではありませんでした。
逆に作詞には本当に悩んだため作詞講座のようなものが
出来たんだと思います。
作詞に比べ
作曲、特にアレンジは自分でも大好きで
あまり苦しむことがありません。
これはけっしてそれを自慢したくて言っているわけでなくて(汗)
作詞のように悩みが少ない分、僕にとって作曲やアレンジは非常に感覚的で
0から1の部分が伝えられない気がしているのです。
どうすればうまく作曲のことを伝えられるか?
どうすれば作曲が出来るようになりたい、という人の気持ちに答えることが出来るか?
いくら作曲に関する言葉を連ねても、
「いい話を聞いた」で終わってしまうのではないか?
なかなかメルマガ内で作曲の話をちゃんと扱えなかったのもそれが原因です。
では、どうすればいいのか?
かなり悩みました。
そこで、ちょっとあることを思いつきました。
あなたに僕からの提案なんですが
例えば、「作曲支援プロジェクト」として、
僕からあなたにメロディを入れてないオケ、楽曲を提供し
そこに、自由にメロディや詞を載せてもらう。
そんな提案をしたら、あなたはやってみようという気になりますか?
今、考えているのは
僕が3曲ぐらい、ある程度完成したオケを提供し、
やってみたいという人にはそれを無料で提供します。
あくまでも、やってみたい、と手を挙げた人だけですが
その方たちは、そのオケをどう使おうが自由です。
それをベースにまったく別のものを作ってもいいですし、
そのまま使って自分のメロディや詞をのせ、発表してもかまいません。
また、ポッドキャストなどのBGMとして使ってもOKです。
これは、そのオケを使い作曲やアレンジをしていく過程で
具体的なアドバイスなどが僕も出来る、という考えもあるんです。
作曲において0から1への話は僕には確かに難しいんですが
元にある曲があれば、ずいぶんと話もしやすくなりますから。
当然、曲なんか作ったこと無い、という人でも手を挙げてもらって全然OKです。
いや、本当はそんな人にこそチャレンジしてほしい。
そんな人にこそ参加してほしい。
元にオケがあれば初めての作曲でもずいぶん作りやすくなるはずですから。
また、作曲に自信があるという人の参加も待っています。
例えば、僕と相性の会う人のメロディや詞なら
僕とのコラボレーションも生まれるかもしれません。
曲が出来上がっても、歌う人がいないという場合、
確約は出来ませんが、僕が歌ってみようかという可能性もあります。
(すいません、この辺は本当に確約は出来ないのですが(汗))
そして、出来上がった曲でいいものがあればこのメルマガで紹介したり
どこかの配信サイトに登録していく、それもまた面白いかなあと思っています。
さらに、参加者の方には、曲を作り上げていく過程で、
メールでの質問はもちろんのこと、スカイプでの対応などもしていきたい、
そんなことを考えています。
もちろん、DTM(パソコンでの音楽製作)やレコーディングの経験が
まったく無くてもかまいません。
僕が作るオケはたぶんループネタ中心で(時間的な制約の問題があるんで(汗))
メロディの自由度を持たせるために2コード主体のものになると思いますが、
それでもそれなりのクォリティのものを提供します。
そこで、僕からあなたへの質問です。
あなたはこんなオファーがあったら参加してみようという気になりますか?
もし、あなたがこの企画に興味ある、
やってみたい、Jakeのオケを使ってみたい、
または、作曲できるようになりたい、
曲は作れるけど、新しいものを取り入れたい
もっといい曲を作れるようになりたい
ネタだけでもほしい、BGMになるものが欲しい(笑)
Jakeとコラボレートしたい(汗)
なんて思う人。
件名「いい曲つくるぜ!!」でメールください(笑)
こちらまで
info@jakebox.net
ただし、今回は、本当に反応が無い場合、
やってみたい、興味がある、
そんなメールが無い場合、そのときはやりません(爆)
こういうことは、望まれてやるのでなくては
意味が無いですし、僕も寂しいですから(苦笑)
また、最近実は忙しくて、思いついたのはいいけれど
もしかしたら、自分にとってかなり無謀なプロジェクトなんでは、
なんて気もしていますし(汗)
でも、せっかくだから
一方通行ではない、いろんな人たち、あなたとのやり取りが出来るメルマガ
双方向で関わりあえる、そんなメルマガを目指したいと思っているのです。
だからこそ、今回のプロジェクト、
やってみようかという気になりました。
本当にあなたからの声を待っています。
こちらまで
info@jakebox.net
PS
もし、今回の試み、
「作曲支援プロジェクト(仮称)」が実現できて
いい効果が現れるようでしたら、更に大きくしていきたいという夢と
そのための計画も考えています。
また、提供するオケに関しては
曲作りの為だけでなく、詞を作る上でも
とてもいい触媒になると思っています。
普段、このメルマガを読んではいるけど、
なかなかメールをいただけないあなた(笑)
ぜひ、お気軽にあなたの声をお聞かせください。
心よりお待ちしていますm(_ _)m
PPS
音楽配信講座とメルマガタイトルをつけていながら
どんどん違うほうにいっているような気もしますが・・・。
でも、いいものを配信して欲しいという気持ちもあるんです。
やっぱりいい音楽を創ることを目指す。
まず、これが配信する上でも出発点だと思うのです。
以前、自分の音楽を向上させるためには、
ライブバーの常連になって、いろんな人たちと出会い、
そこから学ぶのが一番の近道だ、という話をしましたが、
このメルマガが、そんないいライブバーの役割になれたらいいな、
最近そんなことを考えています。
だから、これからも音楽の話、
いい音楽をプレイするための話、
そんな話題を提供していきます。
今日は、ちょっと気になるニュースがあったんでご紹介。
日本レコード協会会長・石坂敬一氏 新たな環境整備へ
http://www.business-i.jp/news/enter-page/enter/200707180018o.nwc
記事を要約すると、
日本レコード協会 新会長・石坂敬一氏は
「音楽産業の復活」、「主張するRIAJ(日本レコード協会)」を目指し、
今後の日本の音楽業界が発展するためには
・スーパースターの登場
・新しい音楽ジャンルの確立
・キャリアの発掘
が必要であると述べたそうです。
また、違法音楽配信の取り締まり強化、並びに
著作権法改正への取り組みとして、
違法複製物などからの私的録音を私的使用のための複製とせず、
レコード製作者の複製権を強化する、と言っています。
これを聞いてどう感じますか?
以前も触れましたが、いまだにこんなことを言っているようでは
日本の音楽産業に未来は無いですね。
CDの年間生産額は8年連続で下落、しかもピーク時の半分近くまで下がっています。
ネット配信での売り上げは毎年かなりのペースで増加していますが
それでも、CD販売の減少分を補うまでにはほど遠い状態。
もう、根本的に考え直さないと駄目でしょう。
ちょっと暴言かもしれないんですが、
上記のようなくだらない対策を打ち出すぐらいなら
もう音楽産業のパイを拡げるのはあきらめて、
低予算でニッチだけを徹底的に狙っていったほうがまだましです。
第一、スーパースターって(苦笑)
いつの時代の話だよ、って言いたくなります。
彼らの言うスーパースターって浜崎なんとかですか?
それとも倖田なんとかですか?
まさか美空ひばりじゃないでしょう。
(美空ひばりなら言うこと無いですが、それこそ無理ってもんです(笑))
また、つまらない音楽をタイアップだ!キャンペーンだ!で
売りまくるわけですか?
しかも、「主張するRIAJ」ってどういう意味なんでしょうか。
取締りを強化するぞ!と言いたい訳ですかね?
ミュージシャンに魅力を感じさせない音楽産業って
存続させる意味があるんでしょうか?
リスナーにも魅力を感じさせない音楽産業って
存続させる意味があるんでしょうか?
「音楽産業」から「産業」をとって「音楽」になる。
これが本当にすっきりとして、一番いい形だと思います。
あなたはどう感じますか?
PS
僕は、本当の意味で日本の音楽を良くするのは、教育だと思っています。
英語の話ではありませんが、
小、中、高、とほとんどの人が12年間も音楽の授業を受けながら
楽器ひとつ出来るようにならない、というの本当に残念だと思うのです。
て言うより、そんなことを考えているカリキュラムではないですよね。
週に一回の授業で何が出来るんだ!と音楽担当の教師の方は嘆いてもいるでしょう。
「音楽」は昔、宇宙の調和を知るための学問だったとか。
(by のだめカンタービレです(汗))
まあ、そこまで学校でやらなくてもいいとは思いますが
でも、せめて週4時間くらいの授業で学生生活の間にとにかく
音楽の楽しさ、素晴らしさを教え込む。
カラオケから始めたっていいんですよ。
難しいことなんていらない。楽譜なんか要らないんです。
ギターを必修科目にして(笑)フォークでもなんでも弾かせる。
日本全国でギター必修ともなれば
ギターも3千円くらいでかなりいいものが出来るんじゃないですか。
それが出来れば、子供達のその後の人生、
全く違うものになる可能性があります。
楽器が出来るというだけで、どれだけ人生が豊かになるか。
文科省の方、政府の方、
考えてみてはくれませんかね?
まあ、無理でしょうが。
PPS
よく、音楽はアートなのかエンターテーメントなのか
という議論がありますが、
僕は音楽は生活であり、祈りだと思います。
そういう意味でも学校で音楽に力を入れてほしいんですよね。
いつか、その辺のところもお話しします。
Jakeです。
僕の住む九州は台風が通り過ぎました。
雨がひどく被害も結構出ているようですが
僕の近辺はどうやら大丈夫だったようです。
せっかくの3連休だったんで予定がつぶれちゃった人も多いでしょうが
こんな日はおとなしくじっとしていたほうがいいでしょう。
暇つぶしによかったら僕の音声配信、聞いてみてください(笑)
Jakeの作曲法
http://jakebox.net/url/file/kyoku.html
感想、ご意見、ご質問はこちらまで
info@jakebox.net
お気軽にお待ちしています。
◆気がつかない・・・
今日は音楽においてある意味一番大事な能力
「気がつくという能力」のお話。
気がつかない、ということの怖さ、虚しさ、寂しさ、
その辺のちょっと厳しい話します。
例えばA君。
彼はギターリスト。
ギターを始めてまだ2年。
しかも20代後半からのギターへのチャレンジ。
彼はギターが大好きで、
時間が少しでもあればギターの練習をする。
いつもギターに触れていた。それほどの情熱を持っていた。
その情熱が実を結び、腕前は着々とあがり
上級者とのセッションにも参加。
周りのうまい人たちからの刺激も受け、さらに技術も上がる。
そして評価も高く、プレーヤーとしてひっぱりだこに。
自分のバンドを持つようになる。
まだまだ欠点もあるが、
彼のギターへの情熱があれば
きっとその欠点もいずれ克服することになるだろう。
そう思っていた。
そして、それから3年。
久しぶりに彼のプレイを見る機会を得た。
その間に方々で彼のうわさは聞いていた。
「彼、すごくうまくなってるよ!」
どうやら、更に上達しているとの話。
彼への期待感はとても高り、
プレイを見れることをとても楽しみにしていた。
しかし結果は・・・
彼の欠点は全く治っていなかった。
いや、変わっていなかった。
確かに技術は上がっていた。
しかし大事なものが欠けていた。
彼は自分でそれに気がつくことが出来なかった。
3年間の間に彼にそれを教える者もいなかった。
そして、本当に残念なのは、
今後、彼がそこに自分で気がつく可能性が低いということ。
もう、変われないかもしれない、ということ。
ミュージシャンはある程度上達すると
人からプレイのことを指摘されるのを極端に嫌がる人ばかり。
また、ある程度年齢が上がると
本人のために欠点を指摘してくれる人もいなくなる。
自分で気がつくしかないのだが、これが難しい。
彼にとってのチャンスは、その3年間だったのだ。
今は、彼にとっての素晴らしい、
なんらかの転機が訪れることを祈るばかりである。
と、上記の話は空想のお話。
が、現実に似たような話は本当にたくさん転がっている。
自分のプレイの悪いところに気がつかない。
自分のバンドの悪いところに気がつかない。
どうすれば良くなるか判らない。
どんなプレイを、どんな音を選べばいいか判らない。
そもそも、いいバンド、いいプレーヤーの基準、いい「音」が判らない。
周りは褒めてくれていて、ファンもいる。
そうなると余計に
「気がつかない、聴こえない、判らない」
そうなってしまう。
いろんな勘違い、本当に転がっています。
年齢が上がるほどに気がつかない、
そんな人がたくさんいます。
気がつくことが出来る
これは音楽をやる上での必須の能力です。
センスという言葉がもしあるとするならば
「気がつくという能力を持っている」、
そんな人間がセンスのある人間です。
人より優れた音感、人より優れたリズム感
そんなものより
「気がつくという能力」
これこそが大事であり、センスだと思います。
もし、まだ自分で判らない、気がつかない、という時は
どんどん周りの人間に気がついたことを話してもらうようにしましょう。
きっとあなたの周りに、
あなた気がついていなくて大事なことに気がついている人がいるはずです。
(中には全然的外れなことしか言わない人もいるとは思いますが(汗))
ミュージシャンにはこだわりは必要でもプライドなんかいりません。
俗に言うプライドなんか邪魔になるだけで何の役にも立ちません。
まあ、このへん僕も結構誤解されていますけどね(笑)
こだわりがプライドと誤解されているようですが。
僕はそんなプライドなんかありません。
いいシンガーになる、いいミュージシャンになる。
そのためには
「気がつくという能力」
これが本当に大事だなあと感じる今日この頃なのです(笑)
PS
この、「気がつくという能力」
これを得るためにも、最初に何を表現したいのか、
というイメージ、方向性をはっきりさせておく必要があります。
山登りと同じ、
頂上に上るという目的、方向性がはっきりしていないと
道に迷っていることにすら気がつかない、
そうなってしまいます。
Jakeです。
今日はちょっとお知らせから。
前回、メルマガ発行一周年ということで
パソコンからこのメルマガにアクセスしていただいた方には
「Jakeの作詞講座」をプレゼントさせていただいたんですが
携帯から、アクセスしていただいている方には申し訳ありませんが
同じ形での配布が難しいようで現在調べているところです。
もう少しお待ちください。
それと、申し訳ありません、
今回の「僕の作曲法」は音声配信なんですが、
これも今のところ携帯からはアクセスできないと思います。
今後対策を考えますので、もう少しお待ちください。
よろしくお願いいたします。
◆僕の作曲法
さて、今日は久しぶりのポッドキャスト配信です。
これから、しばらく作曲やアレンジのことを
いろいろとお話していきたいと思います。
ただ、以前から話すとおり
作曲やアレンジは僕にとって非常に感覚的なものであり、
なかなかうまく伝えられないんじゃないかという心配をしています。
もし、僕の話がよく判らない、何を言っているのか
判らない、そんなときはお気軽にメールをください。
出来る限り判りやすく伝えられるように努力します。
手始めに僕がどうやって作曲をしているかというお話を
ポッドキャストで話しました。
また、コードから作曲するのがいいのか?
メロディから作曲するのがいいのか?
よく聞かれる部分でもあるんでその辺の事に対しての
僕なりの考えもお話しています。
僕なりの作曲法ということで、人によっては参考になりにくい話も
多いかもしれません。
結構、一般のやり方と違ってかなり僕流のやり方です。
ご意見、ご質問はこちらまで
info@jakebox.net
お気軽にお待ちしています。
それではポッドキャストの音声はこちらからどうぞ
Jakeの作曲法
http://jakebox.net/url/file/kyoku.html
リンク先記事内のプレイボタンを押してください。
音声がロードされるまで少し時間がかかる場合がありますので
少しお待ちくださいね。
