10音楽配信講座の最近のブログ記事

10月も半ばに入りました。

そろそろ年末が迫ってきている気がしますね。

うーん、今年はたしかに色々変化もあり、
前進していると言える年だと思うんですが、

それでもその前進は、年初に考えていたこととは少し違う前進で。


音楽に関してだけあまり進んでいない(汗)


年末までもう僅か。

がんばらないといけないですね。

◆YouTube動画活用法 アクセスアップ編のその2

今回もYouTube動画のお話です。

前回、前々回の話はこちらを参照に。

http://jakebox.r210.net/2008/09/youtube_2.html

http://jakebox.r210.net/2008/10/youtube_3.html

えー、前回はYouTube動画のアクセスを上げるために、
YouTube内のアクセスに関してお話ししましたが、
今回は、YouTubeの外からアクセスを引っ張ってくるお話し。

YouTube外のアクセスというと、代表的なのがSNSやブログでしょうね。

ミクシーなんかをされている人は当然、プロフィールや日記にYouTubeへのリンクを
貼り付けておくのも効果的でしょう。

ミクシーで活発に活動している人なら、それだけでもかなりアクセスが稼げるはずですね。

ただ、僕自身はあまりミクシーを利用していないために、
殆どがブログからのアクセスです。

現在は2カ所からアクセスを呼び込んでいますが、
うち1カ所はまだアクセスが少ないために、実質1カ所からですね。

まあ、元のアクセスが少ないんで、
1番再生回数が多いのでも500回ちょっとなんですが(汗)


で、これからアクセスを上げるためにはどうすればいいか?
と言うことなんですが、これが中々難しい(苦笑)

結局何が難しいかというと、アクセスの多いブログ(最低1日数千アクセス)
を持つと言うことが結構難しいんです。


アクセスの多いブログを持っていれば、
もちろんそのアクセスをYouTubeに流せば再生回数もどっと増えるんですが
そんなブログを作るのが難しい(汗)

これが、特に音楽に拘らなければ
テーマによってはアクセスを稼ぎやすいものもあるんですが・・・。


普通のアマチュアミュージシャンが、独自の強固なブランディングをして、
例えばたくさんのファンがいて、1日1万アクセスのブログを持つ。

これはあまり現実的な話ではありませんよね。

もちろん、ネットの持つ可能性は、アマチュアにもそれが可能、
という「夢」を与えてくれますが、
それでもそう簡単にはいきません。

これは今まで嫌ってほどブログを作ってきた僕でも感じます。

もちろん、アクセスは「量」ではなく「質」が問題なんだ、
1000のちゃんと聞いてくれないアクセスより、
10の最後までしっかりと聞いてくれるアクセスが重要なんだ、
と言う考えも判ります。

でも、それはファン作りという観点の元で、
メルマガなどを含めたトータルなブランディングでの中の話し。
(事実、以前から僕はコアなファン作りを目的とした活動を提案し続けているわけですが)

やはり入り口は広い方がいいし、
分母は大きい方がいいわけです。


では、どうすればアクセスのあるブログをもてるのか?という話し。

前回のお話しで日記ブログを作る話をしていますね?

実は日記ブログは、外からのアクセスを集めるためにも効果的な面があるんです。l

普通の人が1番アクセスを稼げるのが日記ブログ、
そう言ってもいいかもしれません。

ただし、普通に日記だけを書いてはだめですよ(笑)

普通の日記以外に、
俗に言う「エンタメ系」の記事を入れます。

特に芸能ニュースなんていうのは、非常に効果があるんですが
もろに芸能ニュースでは抵抗がある人も多いでしょうから
(僕ははっきり言って嫌なんですよね(苦笑))

だからエンタメ系といっても自分に興味のあるミュージシャンのネタとかを
中心にします。

できればあまりマニアックじゃない人のネタで(笑)
(もちろんマニアックなネタもいれていいです)

例えば僕なら、
浜崎あゆみとか、香田なんとか?とか
全然書く気にならないですけど、

サザンとかなら、まあいくらでも書けるわけですよ。

他にも、ドラマ、映画、話題の本、旬なニュース、そしてスポーツ。

日記と言ってもできるだけこの辺の話題をメインに書いていきます。

そうそう、必ず自分の考えや感じ方を入れてください。

理想は「きっこの日記」ですね。
http://www3.diary.ne.jp/user/338790
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/

知らない人はいないかもしれませんが
一応解説しておくと、

きっこの日記というのは、「きっこさん」という方が、
毎日様々なテーマを気の向くままに語っているまさしく日記なんですが。

そのテーマは、F1、俳句、政治、社会、音楽、パチスロ、テレビ番組、etc・・・。
と、バラエティに富んでいます。

また、きっこさんの考え方に非常に共感を得る人も多く、
噂によると1日20万アクセス!ある日記とか。

僕も更新を楽しみにしているブログです。

まあ、ここまでは僕でも出来ないんですが(苦笑)、
自分でブログを作るうえでも、そのきっこさんのスタンスは
とても勉強になりますんで、ぜひ見てください。

で、こんな感じで日々話題になっていることに触れていくと
3ヶ月も続けた時にはかなりアクセスのある日記ブログができあがります。

1日数千アクセスも可能です。

そこで、このブログのトップページに自分の動画をリンクさせておきます。

もし、記事のネタが判らないと言うときは
ヤフーニュースやライブドアニュース、等のポータルサイト
旬のキーワードを紹介するサイトなどが参考になると思います。


それともう一つ、
たぶんこれをやったらすごく効果があるだろうという方法があって・・・。


それは、YouTubeでアップされている動画の新着で再生回数の多い動画を
そのカテゴリー別に紹介していくブログ。

例えば、エンターテーメントのカテゴリーの新着で
人気の動画を毎日紹介するようなブログ。


記事のタイトルの付け方によってはかなり簡単にアクセスが集まるはずです。

しかもこのやり方は、考えようによっては
無数にブログを作ることが出来るんし、コンテンツも深く考えなくて良いんで
効果絶大です。

(ちなみに、僕の知り合いがこれに似たやりかたで、
1日2万アクセス集めています)

まあ、なんにせよ、アクセスが取れるブログを持っていれば、
YouTubeに限らず、何にでも応用が利きますんで、
ぜひチャレンジしてみてください。

PS

そうそう、ブログの場合、
「記事のタイトル」の付け方が結構重要です。


そこには注意してくださいね。

PPS

次回は久しぶりに「歌」の話をします。

いやー、自分でヴォーカル講座を販売しながら、
ちっとも「歌」の話をしていませんね(苦笑)

最近、読者の方からちょっと質問も受けていて、
個別にはお返事しているんですが、少し言い足りない部分もあって。


だから、「歌」に興味あるかたは次回は必見、ということで(笑)

どうぞお楽しみに♪

今日もYouTubeno活用法の話ですね。

一部、まだ自分でしていない方法も話していますが、
これからちゃんと検証します。

検証結果がちゃんとでたら、レポート作るかもしれません。

このレポートは需要が高そうですね(笑)


◆YouTube動画、アクセスアップ編

前回のお話の続きで、今回はYouTube動画のアクセスアップ編です。

せっかくアップした動画ですから、できれば一人でも多くの人に見てもらいたいですよね?

そのためにどうすればいいか、それを考えてみたいと思います。

また、僕がお話しする以外で「こんな方法もあるよ!」、
「僕はこんな方法でアクセス上げてるよ!」という方、
是非教えてください(笑)

よろしくお願いいたします。

さて、YouTubeでのアクセスアップですが、実はブログやホームページのアクセスアップと
基本的には考え方は同じです。

ちょっとがっかりするかもしれませんが、決して特別な方法は無いんです。
ということはYouTube独自の特別な方法ということではなく、
ブログのアクセスアップのアイデアや考え方が役立つと言うこと、
ここ大事ですから忘れないようにしてください。

さて、それでは本題です。


YouTubeでアクセスアップを考える場合、2つのアクセスの元があります。

それは

◆YouTubeの中からのアクセス

と、

◆YouTubeの外からのアクセスです。


まずYouTubeの中からのアクセスアップのお話です。

これの大部分は検索からですね。

この部分で無名のアマチュアミュージシャンは非常に厳しいことになります。

タイトルで検索されるような言葉が入る事はまれでしょう。
タグに関しても例えばジャンルに「ロック」というタグを入れるだけでは、
検索結果が膨大で、中々あなたの動画までたどり着くことはないはずです。

そこで、前回少し話した、カバー曲が有効になってくるんです。

カバー曲をアップしておくと、そこに検索からアクセスが来るんです。

バンド活動をしている人でカバー曲を全くやらないという人はどちらかと言えば少数派のはず。
もし、カバー曲をやっているなら、その音源をアップしておいた方が絶対いいです。

カバー曲を1曲もやっていない、という方、
その場合は、関連タグに自分たちがやっている曲に共通がありそうなミュージシャンの名前、
それを入れておいてください。

それと、動画の詳細を紹介できるスペースがありますが、
どうもこれは今のところ長さに制限がないようです。

僕も含め、殆どの人がこのスペースに長文を載せていませんが、
たぶん、この文章も検索の対象になっている気がします。

ですので各曲毎に、自分の詳細のプロフィール、
どんなミュージシャンに影響を受けているのか?
その辺を詳しく、複数のミュージシャンの名前を入れておくといいかもしれません。

それから、YouTube内でのアクセスアップに
検索結果と同じくらい大切なものがもう一つあって、
それは「関連動画」に表示されること。

YouTubeでの検索結果は、殆どが膨大な数にになるんで、
実際は検索結果よりも、動画を見ているときに、
右側に表示される「関連動画」に表示される方が重要です。

言わば、YouTubeで検索をするということは、
「関連動画」を探していると言ってもいいくらいです。

で、どうすれば関連動画に表示されるか?ということなんですが、
実はYouTube側は、この関連動画の表示基準を発表していません。

ただし、表示結果から察するに、検索結果と同じく
タイトル、タグ、詳細説明、
これらから判断し、その中から40件をランダムに表示しているのでは?と思われます。

だから、先ほどのタグや、詳細説明に影響を受けたミュージシャンの名前を入れる、
ということが重要になってきます。


たまに、タイトルやタグにまったく関係ない動画が、関連動画に出てくることがあります。
こんなときはたぶん詳細の文章で関連語句を使っているためじゃないかと。


あとは、YouTube内でアクセスを上げるには、
ミクシー等と同じように、いいなあと思うミュージシャンにはコメントを残し、
チャンネル登録してくれるような友達を増やしていく。


まあ、地道な作業ですが(笑)
ファン作りという面では1番効果があるかもしれませんね。

ネット上の口コミというのは本当に馬鹿にならないですから。


最後にもう一つ裏技というか・・・。

ちょっと思いついたことがあるんですが、たぶんアクセスはかなり上がります。

言おうかどうしようか迷ってましたが、
9月は殆どメルマガ配信できなかったから、お詫びの意味も込めて言っちゃおうか(笑)


実はYouTubeでアップするだけで確実にアクセスが取れる動画のジャンルて言うのがあって
それが何かというと、

芸能人系
動物系
エロ、お宝系

この3つのジャンルは、特に何の活動をしなくてもアクセスが集まります。

まあ、エロ、お宝系は自分のブランディングにならないんで関係ないんですが(苦笑)

芸能人系、動物系もかなりアクセスが集まります。

タイミングやタイトルの付け方にもよるんですが、
1日2万アクセスとか来ます。
2万アクセスをブログで集めようとしたら並大抵ではありませんから。

と言うか未だかつて2万なんてアクセス、僕はブログで集めたことありませんから。

このアクセスを利用しない手はないんじゃないかと。

どうするかというと、YouTubeで別IDを取得、
その別IDで動物等の動画を頻繁にアップするんです。

動画の内容自体は別に凝る必要はありません。
犬を飼っている人なら、日々の何気ない仕草を携帯などで録画して
それをアップすればいいです。

そして、どこでもいいから日記ブログを作る。
そこでは音楽のことでも、動物のことでも、毎日好きなこと書いてください、日記ですから。

で、YouTubeでアップする動物の詳細説明の1番最初に、
そのブログのURLをリンクしておきます。
簡単なコメントもつけておくといいでしょう。
「他にもかわいい動物がここにも!」みたいなやつですね(笑)

で、ブログのトップページの1番目だつところに、
自分の楽曲のYouTubeを貼り付けておきます。

元のアクセスが膨大ですから、かなり効果あるはずです。
属性はちょっとずれますが、分母が大きいとそれでも効果あります。

ブログでコメントもらえれば、よりファンになりやすいですし。

そうそう、ここで別IDをとる理由は、
別に他人の振りをするためではありません(笑)

楽曲をアップする方のIDで、いろんな種類の動画を混ぜると、
やはりブランディングしにくいというか、
「あなた」というミュージシャンのアイデンティティがぶれる。
雑多なイメージを持たれたくないからなんです。

だから、音楽関連をアップするメインのIDはそれ専用にしたほうがいいです。

音楽専用ID
それ以外の何でもアップするID

というように管理するといいと思います。


と、今日はここまでとしておきましょう。


次回は、YouTubeの外からのアクセスについて、もう少しお話しします。
(今日、少し入ってしまいましたが、裏技的じゃないやつも、です(笑))


PS

あ、一つ言い忘れた!

YouTubeで、アクセス解析らしき事が判る、insightというのがあります。

これ結構参考になります。

自分の動画を、どこから見に来たのか判るようになっています。

これをこまめにチェックしておくといいですよ。

ちょっと僕らしくないタイトルですが(苦笑)

今日は、ミュージシャンにとっての超簡単なPV(プロモーションビデオ)製作法のお話し。


今や、ネットでの楽しみのひとつとして、動画の閲覧は欠かせないものとなっています。

ネットサーフィンの大部分を、動画を見る時間として費やしている人も多いでしょう。

YouTubeのサイトのアクセス数は、今や世界第3位となっているほど、
それぐらい、人々の動画への関心度は高くなっています。

しかも、見るだけではなく、自分の動画を投稿できる、
そんな強みもあるわけですから、
特にアマチュアミュージシャンとしては、活用しないほうが損、そういうことになります。

ただ、実際に動画を作るとなると、結構大変。

僕からすると、楽曲を作る方がはるかに楽(汗)
動画作りなんかどうしたらいいか、全く判らないわけですよ。

また、たとえ作り方が判っていたとしても、
かっこいい動画を作るためのアイデアなんて全然出てこない。

例えばアマチュアがPV(プロモーションビデオ)としてYouTubeに動画をアップしようとすれば
普通に考えて1番簡単なのが自分のライブをビデオに録り、そのままアップすることでしょうか?

ただ、それだとどうしても単調な映像になってしまいます。

ライブを録画しても、大体は1台 のカメラで同じアングルからだけの映像。
それでは、よほどいい演奏でもない限り退屈に見えます。

まあ、こんなアイデアでもあれば別ですが(笑)

OK Go - Here It Goes Again
http://jp.youtube.com/watch?v=pv5zWaTEVkI

これなんか本当にアイデアの勝負ですよね!

だから、YouTubeを使えば効果が高いことが判っていても
今まで中々手が出せずにいました。


ただですね、やっぱりブログやホームページの活動だけでは限界がある、
最近そう感じることも多くて、
なんとかYouTubeで活動できるいい方法がないか?
ここのところ、それを考えていたんです。

そうしたらいいものを見つけました。
こちらのサイトです。

http://animoto.com/

ここは、自分で用意した写真と音源を上手いこと組み合わせ
PVのように編集してくれるサイトです。

実際に出来たものを見ると、かなりというか、驚くほどクォリティが高いんですよ。

30秒までのファイルは無料、
それ以上のファイルを作りたいときは1曲3ドルかかりますが、
サンプルとして使うなら30秒でも充分だし、
気に入れば、3ドルかかりますが1曲丸ごと作ってもいいでしょう。

更にたくさん使いたい場合は、年間30ドルで使い放題のようです。
(※これを書いた後、1曲作ってみたんですが、30秒の動画で12枚以上画像が必要で
曲が長くなればなるほど、それに応じて画像が必要になるようです。)


で、僕が作っPV?がこちら

EDEN
http://jp.youtube.com/watch?v=dRO1D2rtQxQ

War Song
http://jp.youtube.com/watch?v=FMIbt_GTaYM

ちなみに、このメルマガ読者の方にはあまり関係ないかもしれませんが、
曲に関してはサイトの方で100曲用意されていて、
例えば、自分の絵や写真、なにかのアートを持っていても曲がないという人でも
利用出きるようになっています。

このサイトでライブの写真や、風景、
曲に関連性がありそうな写真をアップすれば、あっという間にPVが出来ます。


それと、もうひとつの提案というか、
アイデアの紹介なんですが、

写真をあまり持っていないとか、
もっと普通じゃないものを作りたい、とか
その場合に、セカンドライフを使ってみたらどうでしょうか?

いや、アニメーションを取り入れる、とかそんな難しいことじゃなくて(苦笑)

セカンドライフでの自分の姿や風景を、いくつかキャプチャーして
それを先ほどのサイトにアップすれば、
かなり変わったPVが作れるような気がします。

いずれにせよ、僕自身これからYouTubeの活用法は色々考えてみますんで
また、アイデアが出たらこのメルマガで紹介しますね。


PS

例えば、自分のブログのアクセスアップを狙い、
ブログ内でYouTube動画を紹介する。

もしくはYouTube動画のまとめブログを作り、
そこに集まったアクセスを自分のメインブログに流す、

これは僕もやっているし確かに効果もあります。

でも、それよりも自分でYouTube内にチャンネルを持ち、
自分がアップする側に廻った方が、はるかに大きなアクセスが取れます。

それに、たしかにブログを作るよりは、動画を投稿するというのは
ハードルが高くなりますが、
だからこそ、やらない人も多いんです。

事実、僕自身がこれだけブログを作ってきたのにも関わらず
未だにYouTubeに動画をアップしてなかったんですから。

ぜひあなたもやってみてください。

作曲の話題を少し続けるつもりだったんですが、
ちょっと気になるニュースがあったんで、今日はそのお話し。

そのニュースとは、ある音楽配信サイト閉鎖のニュースです。

先月いっぱいで、Yorozooという音楽配信サイトが閉鎖となりました。

この、Yorozooですが、
僕自身も楽曲を登録していて、ずいぶん前ですがこのメルマガでも紹介したことがあります。

さらに、少し前ですがステロクと言われた動画サイトもいつの間にか閉鎖になっています。

音楽配信サイトにしても動画サイトにしても、
膨大な数のサイトがあるわけですが、当然のごとく淘汰されていっています。

Yorozooにしても、たしか「新しい才能の発掘」という目的を持っていて
いくつかのアーティストがネットデビューを果たしていたはずですが
そういった者たちにとっても、今回のサイトの閉鎖は結構ショックな出来事ではないでしょうか。

また、例えデビューまで行き着かなかった者でも、
Yorozoo内で活発な活動をしていた人にとっては、
今までのアクセスやダウンロードされた回数も、ある意味すべて無駄になってしまいます。

新たなサイトで、1から活動しなおすというのも精神的にも辛いことですね。

そういう意味では、数多くある音楽配信サイトから、
自分の楽曲の配信サイトを選ぶべき最大の条件は
「閉鎖しないサイト」と言うことになるかもしれません。

閉鎖しない、もしくは閉鎖する可能性が低い音楽配信サイト、そこを選ぶ。

とはいっても、新しい音楽配信サイトは今でも出てきています。
中々、何を基準に閉鎖しないかどうかを判断するのか?
と、考えると難しく感じるかもしれません。

そこで、このメルマガの初期でも音楽配信サイトの選び方みたいな話をしているのですが
それと違った視点、
あれから2年近くたった、今の僕の視点で音楽配信サイト選びというお話しをしようと思います。


●閉鎖しないサイトとは?

閉鎖しないサイトとは?なんて実は難しく考える必要は無いのかもしれません(苦笑)

要は、サイト運営において利益が出ているかどうか、ということになります。

実は、音楽配信サイトで利益を出すというのは、僕等が考える以上に難しいことなのかもしれません。
それは日本に限らず海外でも、多くのサイトが現れては消えていっているからです。

多くの音楽配信サイトの収益の基盤は、広告収入です。
しかも、その広告収入は、楽曲を宣伝するための広告費ではなく、
サイトの訪問者を対象としたアフィリエイトですね。

ituneやamazon、それにグーグルアドセンス、そういったアフィリエイトのリンクを
どこの音楽配信サイトでも見かけたことがあると思います。
(Yorozooの初期のころは自動車保険のアフィリエイトまでしていました(汗))

特に無料で楽曲を掲載できる大多数の音楽配信サイトは、
このアフィリエイトが収益の基盤になっていると思われます。

それ以外では広告スペースのレンタルですね。
レコード会社等に広告スペースを提供して収入を得る、という形。

ただ、ituneにしても音楽サイトに張り付けるアドセンスにしても
報酬は驚くほど少ない額です。

いずれにせよ、トラフィック(アクセス量)が非常に重要になる、ということになります。
少ないトラフィックでは、当然運営が困難になるのは目に見えています。

たくさんの人が訪問する音楽配信サイト、
当たり前のようですが、閉鎖にならないサイトというのは結局そういうことになります。

そういう基準で選ぶと、実は現在あるほとんどの音楽配信サイトが
厳しい、ということになりそうです。

収益が出なくても続けられるヤマハ系のサイトか、マイスペースぐらいしか
日本国内の音楽配信サイトは大なり小なり、閉鎖の可能性があると思わざるを得ません。


◆それでは、どう活動するか?

上記の事を踏まえた上で、
じゃあ、実際どんな活動をするか?
その辺を考えてみたいと思います。

まず音楽配信サイトですが、現状ではやはりマイスペースの利用をおすすめします。

マイスペースは、決して日本人的では無いところがあり、
SNSとしてはMIXI程の影響力は無いかもしれませんが、
それでも、音楽好きが集まるし、動画の配信も可能。

更に最近ではモバイルでの配信が出来るようにもなりました。

唯一の問題点としては、4曲しか配信できないこと。
でも、これは逆にいい点になるかもしれません。

4曲しか配信できないからこそ、どこか別のサイトに誘導できるのです。
特に、出来れば楽曲は有料で販売したいと考えている人にとっては
その方が都合がいいです。

4曲のサンプル曲に興味を持った人を、
販売サイトやオフィシャルのサイトに誘導する、そのほうがいいです。

なので、メインはマイスペースにします。

それにプラスして、SNS形式の音楽配信サイトにも登録します。
どういうことかというと、ブログのRSS情報を取得して、
記事を自動的に読み込んでくれる音楽配信サイト。

ミクシーやGree等を利用している方は判ると思いますが、
外部ブログの記事の更新を自動的に読み込んでくれる機能がありますよね?
あれを取り入れている、SNS形式の音楽配信サイトがあります。

そこに登録します。
(すいません、今現在どこの配信サイトがそうか、ちょっと情報を持ってないです(汗)
Yrozooがそうだったんですが・・・)

で、どこかの無料ブログを使い日記をアップ、自動的に他の全てのSNSの方でも日記が更新されます。
各SNSでも、楽曲に興味を持った方をオフィシャルに誘導するようにしておきます。
アクセス自体はあまり無いとは思いますが、少しでもプラスにしていく為の活動です。

ただし、ミクシーをメインに活動している人は、
日記はミクシー内の日記を使った方が反応が取れますんで、
ミクシーからマイスペースやオフィシャルに誘導するようにしてください。

それともうひとつ、
配信サイトの閉鎖で、やはり一番痛いのはそれまでのアクセスやダウンロード数、
訪問者の人とコンタクトが取れなくなること。

だから、そうなっても大丈夫なように、
アクセスしてくれた人のリスト(メールアドレス)が重要になるんです。

出来ればメルマガ等を発行してそこに登録してもらうように促す。

というより、アクセスしてくれた人には楽曲を聴かせるより、
メルマガに登録してもらうほうが遙かに良い、ということになります。

以前から言っていますが、
僕ら音楽配信をする者は、音楽配信サイトを運営する者とは目的が違います。

音楽配信サイトを運営する者は、先ほども言ったとおり、「アクセス量」が重要です。

でも、僕ら音楽配信をする者はそうではないんです。

「アクセス量」ではなく、「アクセスの質」が重要になるのです。

たくさんの人に聴いてもらうより、
より、コアなファンになってもらう人に聴いてもらう、
それが重要になります。

「量」は「質」のその後の問題です。

そのためにも、アクセスしてくれた人たちのメールアドレスを頂き、
ファンになってくれるような情報を配信していく、
それが重要になります。

まずは、それをメインに活動していく。

それをおすすめします。


◆イメージ広告とダイレクトレスポンスマーケティング


それでは、我々インディーズミュージシャン、
お金もコネもない、また、住んでいるところも地方で
とても中央では取り上げられる可能性も低い、
そんな人たちが取るべきマーケティング戦略とは?

今日はその辺のお話。


前回のメルマガで、メジャーがとる広告戦略の問題点を挙げました。


●不特定多数に見せる、ということが前提のため、より多くの人に見せる必要が
ある。
(分母の大きさが必要になる。)
●より大きな分母数が必要になるため、莫大な資金が必要になる。
●費用対効果の実数がわかりにくい。


他にも、莫大な資金がかかるので失敗したときのリスクがとてつもなくでかい、
なんてことも言えそうです。


余談ですが、この、「失敗したときのリスクがでかい」ということが実は
大きな問題点で、メジャー業界自身失敗の許されない体質、
いわば、冒険の出来ない2番煎じ、3番煎じばかりのミュージシャンのデビューという
更に救いがたい構造の原因になっているともいえますが。


それでは、僕たちはどうすればいいでしょうか?

その答えは、
メジャーがとる「イメージ広告重視」という戦略ではなく、
「ダイレクトレスポンスマーケティング」という戦略をとるということ。


「ダイレクトレスポンスマーケティング」というとなんか難しそうに聞こえますか?
実はそんなに難しく考えることではありません。
この、「ダイレクトレスポンスマーケティング」という戦略を使った販売は
至る所で見ることが出来ます。


「ダイレクトレスポンスマーケティング」というのは、
自分の販売する商材に関連するものを、無料、もしくは安価に提供し、
その商品に興味ある人を、みずから手を挙げさせ、

その後に、有用な情報をダイレクトに提供することにより、
信頼感をアップさせ(ファンにしていく)
最終的に、目的である商品を販売していく、という方法。


試供品や、モニター募集などをしている商品がまさしくそれです。

有名なところではドモホルンリンクル。

「初めての方にはお売りすることが出来ません」というコピーでイメージ広告を出していますが
その後の戦略はまさしくダイレクトレスポンスマーケティングそのもの。


まず、無料で試していただき、その後のフォローメールやDMで情報を提供しながら
商品購入を促していく。

無料ということで、肌の悩みを持つ属性の人たちが、自ら応募し、
住所、氏名などの情報を記入していく。

そうして集まったリストは、「肌の悩みを持つ者」という属性のリストとなり
そこに対して「肌に対する有用な情報」を提供していくことにより
信頼を得、ファン化をしていく。

そうしてファンになった人たちの商品購入率はイメージ広告だけの戦略とは桁違いとなります。

属性が自分の販売する商品としっかりマッチしていれば、
3割や4割の購入率も夢ではない、ということになります。

イメージ広告戦略は、前回も言ったとおり費用対効果の測定が難しいので
あんまり比べられないのですが、

たとえば1万枚のCDセールスを売り上げるために、視聴率10パーセントの番組に
タイアップとったとします。
(そもそもタイアップそのものが難しいですが(汗))

そうすると、1000万人に聴いてもらったことになるわけです。

1000万人に聴いてもらって、売り上げ1万枚。
実に0.1パーセントの成約率です。

ただし、視聴率10パーセントで5万枚売れるかもしれないし、
20パーセントでも1万枚しか売れないかもしれない。
さっきも言ったとおり、非常に費用対効果がとりにくいんですよね。

でも、これがDRMなら3万人の属性の合っているリストがあれば充分可能ということになります。


これがダイレクトレスポンスマーケティングの基本的な考え方です。
ちなみに許可を得た人にだけアプローチするということで
パーミッション(許可)マーケティングなんていう人もいますが、やっていることは同じことです。


で、これをベースに考えると、

●不特定多数ではない、「音楽を好きな人」という属性に絞った集客をする。
●「音楽を好きな人」という集客をした中から、
更に「あなたの音楽に興味を持つ人」もしくは「あなた自身に興味を持つ人」
という属性に絞ってその集めたお客さんを分ける。
●「あなたの音楽に興味を持つ人」もしくは「あなた自身に興味を持つ人」と分けた人に対して
更に「あなたのファン」になってくれるように情報を発信する。
●「あなたのファンになった人」に対してCDなどを販売していく。

これを徹底的に頭において活動する、それが僕たちがとる戦略の一番大事な部分です。
で、これをネットを中心に活動していく。

属性を絞ることによって莫大な集客をしなくてすむようになります。
少数の集客ですむために、そのためのコストは小額、もしくはほとんどかかりません。
あなたに興味がある人や、あなたのファンになってくれる人だけを相手にしますので
成約率(CDを買ってくれる率)が飛躍的に高まります。


例えば、わかりやすく言うと、
あなたのCDを知らない町の知らないCDショップにおいてもらったとしても
よっぽど宣伝しないと売れません。

でも、すでにあなたのことを知っている音楽仲間なら、何の宣伝もしなくても
それこそ10人に3人や4人は買ってくれるわけです。

この考えをベースにネット上ならどうやってその「音楽仲間」を作り、増やしていくのか。
これを考えてみてください。

SNSを使うのか?
メルマガを使うのか?
サイトの訪問者を増やす努力をするのか?


どの方法をとるにしても、目的はどうやって「音楽仲間」を作り、増やしていくのか、ということです。


ちなみに僕なら、メールやメルマガを最大限に活用する方法をとります。

あなたならどうするか?考えてみてください。

◆何かを伝えたいのか?何かを売りたいのか?


先ほどの話の中で、
●「あなたの音楽に興味を持つ人」もしくは「あなた自身に興味を持つ人」と分けた人に対して
更に「あなたのファン」になってくれるように情報を発信する。

この「ファン化」の部分、ちょっと重要なんで補足です。


例えば、「僕なら、メールやメルマガを最大限に活用する方法をとります」と言いましたが
それは、属性の合うリストを集め、そこにファンになってもらえるような情報を提供していくということ。

これは、音楽に限らず(というかあんまり音楽でこれをやっている人って少ないんですが)
有効な方法で、いろんな分野でいろんな人たちがやっています。

でも、やり方を大きく間違っている人、これも多いです。

ほとんどの人が「売りたい」が先に立ちすぎています。

自分では気がついていないんでしょうけど、売り込みメールになっています。
これでは本来の目的である「ファン化」なんて絶対出来ません。

しかも、そういう人たちは口を揃えて言います。
「売り込みメールはやめましょう」と。

これは、確信犯的にやっているのではなく、気がついていないんだなあと思います。
自分で売り込みメールなんて出していない、自分の情報のほとんどは読者にとっての有用な情報だ、
そんな風に思っているんでしょうね。
(しかもネット上で有名な人ほどこの傾向にあります(汗))


要は、「売りたい」の前に「伝えたい」という気持ちが無いんだろう、と感じます。

ネット使って、メールを使って、
「この気持ちを伝えたい!」「仲間を造りたい!」
その気持ちが希薄なんだろうと。

メールを使ったダイレクトレスポンスマーケティングは効果がある、
だから、リスト集めて、メルマが出さなきゃ、
そうすれば、きっとこの商品を買ってくれるはずだ!


なんて、気持ちでは絶対に読者に気が付かれてしまいますよ。
「売りたい」気持ちを。


さらに僕たちがやっていることは音楽ですから。

「伝えたい」が無ければやる意味が無いんです。


結局、こういうことが起きるのは、パソコンのモニターの向こうには「人間」がいるということを
忘れてしまうから。

ネットはバーチャルでもなんでもなく、間違いなくリアルな「人間」の世界です。

メールを受け取る相手は、実在する「人間」なんです。


しかも、ネットで出会う「人間」は実生活で出会う人間よりも我慢してくれません。
気に入らなければ、メールも読まれない、メルマガも解除されるわけです。

実生活のように、くだらない営業マンの話でもいくらかは我慢して聞いてくれる、
なんていうことは、ネットではありえません。

また、ネットで情報を受け取る側の人間は、「綺麗なもの」を求めています。
理不尽な現実社会で、様々な我慢、忍耐をしている我々は、
ネットの社会では現実社会以上に「綺麗なもの」「正しいもの」を欲しているんです。

そういう意味でネットでの活動は非常にデリケートな面があるんです。


だからこそ、メールの読み手はその発行者の
「伝えたい度」「本気度」を敏感に察知します。


だから、「伝えたい」という気持ちが大事なんです。

もし、自分がメール発行で悩んでいるとき、ちょっと立ち止まったときは
「このメルマガ、俺なら読むだろうか?」と自問自答してください。

せめて、自分なら読まないようなメルマガは出さない、
その気持ちは忘れないようにしましょう。

PS

先ほども言いましたが
僕なら、メールやメルマガを最大限に活用する方法をとります。

そのための、メルマガの活用法については
以前配布した「ミュージシャンのためのメルマガ発行ガイド」の中で触れました。

どうやって属性の合うリストを探すのか?
どうやって属性の合うリストの人たちをファン化していくのか?

その辺のことも書きました。

今回の話から、具体的にどうすればいいの?
という疑問に、ある程度答えています。

ただ、本当は、ここ数回のマーケティングについての話題を追加したかったのですが、
まだ手付かずです(汗)

以前、6人しか請求が無かったのですが(泣)
もしまだ読みたいという方がおられましたら、差し上げますのでメールくださいね(笑)
こちらまで

info@jakebox.net


◆メジャー世界のマーケティング

今回もマーケティングのお話です。

少し退屈な話が続くかもしれませんが、
今までの、メジャーがとる戦略と、
これからの我々インディーズがとるべき戦略の違いを理解するうえでも
必要な部分なんでちょっとお付き合いください。

前回のメルマガの中で、
「タイアップやイメージ広告に頼らない戦略」
ということを言いました。

ここでメジャー業界が現在とっているマーケティングというものを考えて見ましょう。
(細かい話をするとキリが無いので大まかな部分の話です。)

知名度の無い新人アーティストを売り出す場合、
日本の中において最も手っ取り早いのは、タイアップを取って売り出すこと。

CMやドラマ、映画などのテーマソングとして売り出されることです。

不特定多数の人に、繰り返し見せる(聞かせる)ことによって
認知させ、関心を持たせ、広めていくという方法。

実はこれは音楽業界に限ったことではなく、
現在、何かを販売しているほとんどすべての業界が取っている
マーケティング手法です。

不特定多数に繰り返し宣伝する。

テレビCMをはじめとする様々な広告媒体を使い、
より多くの人に、繰り返し見せる(ザイオン効果なんていいますが)ことを
目的とした販売戦略。

これが何かを販売したいといった時の、ほとんどの業界がとっている戦略です。

この戦略、非常に効果が高いマーケティングだと言われ、
そのために、企業は莫大なお金をCMにかけ、
そのCMを流すために、これまた莫大なスポンサー料をテレビ局に払い
だからこそテレビ局も莫大なスポンサー料を支払ってくれる企業に対して
1パーセントでも多く視聴率が取れるような努力をするわけです。

そして音楽業界もその流れの中でタイアップや広告を取ってくる。

効果が無いということになれば、
それだけ莫大なスポンサー料も発生しないことになるんですが・・・。

実はこの戦略、いくつかの問題点があります。

その問題というのは

●不特定多数に見せる、ということが前提のため、より多くの人に見せる必要がある。
(分母の大きさが必要になる。)
●より大きな分母数が必要になるため、莫大な資金が必要になる。
●費用対効果の実数がわかりにくい。

という面です。

不特定多数というのはどれくらいの規模かというと、数千万人という規模。
視聴率10パーセントで1000万人なんて計算を立てるわけです。

そんな数千万人の人に宣伝するんですから
当然資金が莫大にかかるのは当たり前のような気がしますが、
ちょっと、考えてみてください?

不特定多数の人に宣伝しているということは、
まったく関係ない人にもお金を使っているということになります。

免許の必要の無い生活を送っている人にも自動車の宣伝をし
化粧に興味などないほとんどの男性に化粧品の宣伝をし、
パソコンを持ってない人にもインターネット回線の宣伝をする。

まったく関係のない属性の人たちにたいして、
まったく関係のない属性の製品を宣伝している。

非常に無駄なところに宣伝費を使っていることになるんです。

更にそれゆえに、宣伝の効果測定が非常にしにくくなっています。
視聴率で3パーセント落ちた番組の、売り上げに対する影響のデータなんて
取れないわけです。

さらにもうひとつ問題があって、現代人はCMにもうあきあきしています。

見たくも無いものを見せられる、
それはもう嫌なのです。

こういった現在でも主流のマーケティングですが、
この手法を「土足マーケティング」なんていう人もいます。
見たくないものを、無理やりに、何回も見せられるから。
だから、「土足マーケティング」だと。

さて、少しシニカルな口調かもしれませんが(汗)
所謂、メジャーがとる戦略の考え方って基本的にはこれです。

後は少しでも属性を絞るために、音楽雑誌やラジオ、有線を活用する、
といったあたりが付け加えられるでしょうか。

いずれにしても、資金の無いインディーズではほとんど出来ないことばかりですね。

それではどうするか?

インディーズならどんなマーケティング戦略をとればいいのか?

ヒントは、メジャーの問題点の中にあります。

●不特定多数を対象にしている。

●興味の無い人も対象にしている。

●許可を取っていない「土足マーケティング」である。

この問題点をクリアする。

それが、僕たちインディーズがとるべきマーケティング戦略です。

●自分の音楽に興味を持ちそうな人だけを対象とし、

●アプローチすることに許可をもらった人へアプローチし

●その許可をもらった人がファンになってくれるように働きかける。

このあたりが、インディーズの活動の鍵になります。

これを、ネットを使ってどうやっていくか?
ぜひあなたも考えてみてください。

次回、そのあたりを具体的にお話していきます。


PS

例えば、バンドでレコーディングしたCDを1000枚売る。

これが出来るバンドはかなり少ないでしょう。

音楽の良し悪しとは関係なく、
1000枚という数字でさえ普通はかなり高いハードルとなります。

レコーディングやCDを作るハードルというのはここ10年で驚くほど簡単に、身近になりました。

ただ、販売の壁はネットが広がった今でも、
ほとんどのミュージシャンにとって厳しい状況だと思います。

そんな壁を打ち破る手助けというかきっかけになるといいですね。

◆ミュージシャンにとってのマーケティング

さて、マーケティングなんて聞くとちょっと難しく感じるかもしれません。

また、中にはちょっと「音楽」というものの本質から離れ、
後ろめたく感じる人もいるかもしれません。

でも、このマーケティングという言葉、
難しく考える必要も、後ろめたく感じる必要もありません。

「音楽」におけるマーケティングの意味とは、

「一人でも多くの人に自分の音楽を聴いてもらう」、
そのためにはどうすればいいか、何をすればいいか、
それを考える事。

それが、「音楽」におけるマーケティングの意味です。

どうすれば一人でも多くの人に自分の音楽を届けられるだろうか?
どんな工夫をすればいいだろうか?
どんな媒体を使うのが効率的だろうか?
ネットだけでなく、ライブの集客をどうすればいいだろうか?
CDを1枚でも多く買ってもらうにはどうすればいいだろうか?

こういったことはあなたもよく考え、悩んでいると思います。

そういった事を小手先だけのものではなく、総括的に考え、
そのための仕組みを作り上げること。

それが、「音楽」におけるマーケティング、の意味です。

僕はずいぶん前から言い続けてきた事があります。

それは、音楽を拡げるためには3つの能力が必要である、と。

1つ目は、「音楽そのものを創りあげるミュージシャンとしての能力」

2つ目は、「音楽を制作するエンジニアとしての能力」

3つ目は、「創りあげた音楽を人に届けるためのマーケッターとしての能力」

この3つの能力が必要である、そう思うんです。

もちろん3つをすべて自分が持つ必要はありません。
要はその能力を持つスタッフがいればいいわけです。

メジャーであれば当然それぞれの部門に、それぞれのエキスパートが存在していて
それぞれが出来うる限りの仕事をするでしょう。

しかし僕らはインディーズ。
アマチュアです。

使えるスタッフや人材は、せいぜいがバンドメンバーと1部のファンだけ、

いや、結局はほとんどを一人でやらなければいけない、
そんな人も多いと思います。

僕自身がそうです。

曲や詞、アレンジ、オケは自分で作り、歌もほとんど自宅録音。
エンジニアリングの知識も自分流。

当然、拡めるためのアイデア、工夫も自分で考えなければいけません。

たぶん、ほとんどのアマチュアミュージシャンが僕と同じ立場でしょう。

いや、アマチュアミュージシャンに限らず、
自称プロのミュージシャンでも状況は大差ないはずです。

有能なスタッフがつき、充分な広告費をかけてもらえるプロのミュージシャンだって
そう多くはないはず。

一人でも多くの人に聴いてもらいたいと思えば、
いやでも、自分でマーケティングを考えなければいけない
そういうことなんです。

先ほどあげた音楽を広めるために必要な3つの能力、
ミュージシャンとエンジニアリングに関しては、結構みんな努力するんですが
(あたりまえですが(汗))
マーケティングというととたんにしり込みします。
面倒くさくなります。

でも、これは本当に避けられないところなんです。

しかも、本当にありがたいことに、今の時代、
ネットがあります。

ネットの存在のおかげで
工夫の仕方しだいでは、インディーズでも充分勝負になる、そう思っています。

そして、ネットの存在のおかげで、
メジャーとはまったく違う戦略をとれる、そう考えています。

それは、タイアップやイメージ広告に頼らない戦略。


次回、さらに突っ込んだ話をします。


PS

久しぶりの配信なのに短くなって申し訳ありませんm(_ _)m

というか、本題に入れませんでした(汗)

ただ、一つの仕事の片がついたおかげで今後はもう少し配信できますんでご勘弁を。

年内、今年の締めくくりとして、あと何回かこの話題を続けたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


PPS

結局今年は自分自身の音楽活動は復帰できませんでしたが、
来年こそは必ずやります。

そして、僕がどういう方法で活動していくのか、またその結果どうだったのかは
メルマガやレポートを通じて報告していきます。

それは本当の実践記録です。


楽しみにしていてください(笑)

ここの所メルマガのお話をしているんで
僕からもお勧めのメルマガを紹介しておきます。
(相互紹介とかではないですよ(笑))

もう一年半以上購読しているメルマガですが
音楽とは全く関係ないメルマガ。
でも、発行している方はジャズのミュージシャンでもあります。

それは、こちら

タコ社長のにんげん観察日記
http://blog.mag2.com/m/log/0000145057/

中央線や西友などで繰り広げらる、おば様たちの人間模様、
それを、タコ社長独特の視点と、切り口で語られています。

下手なビジネス系のメルマガを読むより勉強になるし
音楽系のメルマガよりはるかに刺激になる。

そして何より面白いです(笑)

また、時折出てくるミュージシャンとしてのお話も楽しめる。

僕が現在一番長く購読していて、
まぐまぐのブックスアワード【佳作賞】にも選ばれたメルマガ。


ぜひ、読んでみてください。

タコ社長のにんげん観察日記
http://blog.mag2.com/m/log/0000145057/


◆メルマガ発行10か条

前回の追伸でも書きましたが
メルマガを発行するということは
楽曲を作り上げたり、ライブの構成を考えたり、

音楽をする、ということに非常に共通点があります。

例えば、ライブをするときに、曲順やステージのパフォーマンス、
MC(喋り)をどうするか考えますよね?

1曲目、2曲目はちょっと派手なやつで、
お客さんをこっちの世界に引き込もう、とか

3曲目は、ミディアムテンポのやつでリラックスさせようとか
4曲目、5曲目は、ちょっとバラード行っといて、グッとさせる、
もしくは、意表をついてみよう、とか

ラストから1曲前のやつはちょっとノリのあるやつにして
ラストへつなげようとか

ラストはもうノリノリの曲で、
アンコールもらいやすいやつにしよう、とか、

アンコールの最後は少し落ち着いた曲でいくか
それとも更にノリのいい曲にするか?とか、

さらに、間のMCやパフォーマンスなど、
ライブするのにもいろいろ考えるわけです。

また楽曲を仕上げるためにも、
どんなイメージ持っていて、
そのイメージを表現するための、言葉や音、
フレーズ、楽器、などいろいろ考えるわけです。

メルマガを発行するのも本当に変わりません。

誰に、何を伝えたいのか?
伝えるためにどうすればいいのか?

文章のうまい下手ではないんです。

仮に歌があまりうまくなくても、リスナーに
多くのことを伝えることができるシンガーが存在することと同じように

文章がうまくなくても、読者にしっかりと伝えたい、
そんな意思にあふれているメルマガであれば
必ずファンが出来ると信じています。

それに、これは僕の音楽スタイルでもあるからです。

僕よりうまいシンガーは星の数ほどいるでしょうけど
リスナーに伝えるという部分で、負けないシンガーになろうと。
僕は、そこを目指して歌っています。

だから、自分のためだけのメルマガは出さないでください。
アフィリエイトをするためだけ、商材を販売するためだけのメルマガ。
問題外だと思います。
そんなメルマガにはファンはつきません。

と、余談から少し厳しい話になっちゃいましたが(汗)

そうそう、前回のテーマ決めで、言い忘れたことがひとつ。
やっぱりまぐまぐで、既にどんなメルマガが発行されているか
というのは参考になりますんで、たまには覗いてみるのもいいですね。

まぐまぐ音楽カテゴリー
http://www.mag2.com/j/ent/mu/0001.html

音楽カテゴリーでも
特にその他のカテゴリーが参考にしやすいかもしれません。

ここで、どんなメルマガが発行されているのか、
どんなことが書かれているのか、結構わかると思います。


さて、やっと本題なんですが(汗)

僕が記事を書く上で気にするポイントをお話しますね。
特に意識をしているわけではないんですが
挙げるとすればこういうことかなあと。

題して、メルマガ発行10か条です(笑)

メルマガ発行10か条

●話し言葉のようなリズムを作る

メルマガやブログを雑誌や本の媒体と同じに考えてはいけません。

話し言葉のようなリズムを意識することが大切です。

これは、もちろんなれなれしい言葉で話しかける、
ということではなく、

一行の文字数、改行の位置、段落の開け方、
この辺をリズムよく感じるような構成にする必要があるということです。


本や小説、何かのテキストのように文字が詰まっていると
読む気が起きなくなります。

●本に書いてあるようなことをそのまま書かない

本に書いてあるようなことを無料で知ることが出来る
そういうメルマガというのも、確かに魅力があると感じますが
それでも、表現にオリジナリティなければいけません。

何よりも僕たちはミュージシャンです。

正しいということを伝えるにも自分なりの表現を意識しましょう。

●自分というフィルターを通した話をしよう。

上記のことにもつながりますが、
本で読んだことや常識といわれるようなことでも
自分の実体験や、感じたこと、
自分というフィルターを通して話をしましょう。

メルマガの中に自分というものが無ければ、メルマガを出す意味がありません。

●当たり前といわれてることは必ず逆の視点から考えてみる

特に当たり前、常識と言われていることは逆の視点からも考えて見ましょう。

例えば、
音感というものは大切なものだ→正確な音感というものがプレイ上どこまで必要なのか?

決して音感の必要性を否定しているわけではありません。
でも、違う視点を持ってみる。
そこに表現のオリジナリティが出てきます。

●まったく違うジャンルの面白いと感じるメルマガを購読しよう。

メルマガを書く上での参考になるものは、
音楽系のメルマガよりも別のジャンルのメルマガに結構存在します。

そういったメルマガを購読し、刺激を得ましょう。

●継続して配信出来るようにしよう。

数ヶ月ぶりの配信、
解除はされなくても読んでもらえる可能性は低いです。

配信頻度をある程度は守れるように設定し
その、決めた配信頻度を最低限として、それ以上配信するようにしましょう。

●専門用語を使うときは気をつけよう

自分が当たり前として使っている言葉でも
人によっては違ったりすることが多々あります。

専門用語を使うときは気をつけましょう。

特に音楽理論のメルマガを出す場合、重要です。

●誰に向かって伝えたいのか、対象をはっきりとさせて文章を書こう

どんな人に、というよりも誰に向かって物事を伝えたいのか
それをはっきりとイメージして文章を書きましょう。

(この辺はライブをするとのまったく一緒ですね。)

●情報を与える、というスタンスを大事にしよう。

殆どの読者の方がいい情報を欲しているので
メルマガを購読してくれます。

購読を続けていく中で発行者の考え方や表現に共感し
ファンになってくれるわけです。

自分から読者の方にしっかりとした情報を与えていく、
そのスタンスを忘れないようにしましょう。

●読者の方との距離を縮める努力を常にしましょう。

黙っていてはメルマガ読者の方との交流がなかなか生まれません。

自分からコミュニケーションをとれる努力をどんどんしていきましょう。

何よりも読者様からのメールが一番の励みになります。


というところで10か条ですね。


これを自分でも読んでいて、本当に冒頭でもお話しましたが
メルマガを出すということは、楽曲を作り上げることと全く一緒だと感じます。

楽曲を作るときは誰でも、オリジナリティを大事にするわけですが
メルマガも一緒ですね。

これは、人と違ったものを無理に意識しろ!
ということではありません。

楽曲を作り上げる気持ちでメルマガに向かえば
自然といいものが作れるし、書けるのでは?

ということを言いたいんです。

なんかマインドの話ばかりかもしれませんが(汗)

マインド、そしてイメージ、
それがなければ、結局は物は作れませんから。

マインド、イメージ
それがないところに、名曲や名演奏なんてありえないですから。


PS

ちょっと駆け足でメルマガ発行について
お話してきました。

何の気なしにはじめたテーマだったんですが、

ミュージシャンの為のメルマガ発行講座って
書き始めてみると、実はかなり重要なテーマで
実は、かなり必要なことかもしれないという気がしています。

もし、もっと詳しく聞いてみたい
という要望があれば、また特集するか
ちゃんとレポートとしてまとめるかも?

まだ、メルマガの話を聞きたい!という方。

こちらまで
info@jakebox.net

件名
『メルマガ出すぜ!』で(笑)

まあ、要望が少なければ当分やりません(爆)

ぜひ、リクエストメールお待ちしておりますm(_ _)m


先日紹介しました、僕の携帯サイト、
http://jakebox.r210.net/

なんと、携帯版のヤフーにカテゴリー登録されました!!

自分でもびっくり!です。

実際の掲載は2,3日後らしいんですが、
今日、ヤフーからメールが来ました。

このサイト、PC版のサイトと内容はほぼ同じなんですが
PC版のほうは、過去に2度申請しても通りませんでした(汗)

PC版でヤフカテの音楽カテゴリーにこれから登録するのは
かなり難しいです。

でも、モバイル版のヤフーカテゴリー登録は
まだまだこれからみたいですね。

今の段階ではアクセスにそんなに影響ないとは思いますが
半年後はかなり影響あるはず。

現在すでに、コンテンツが充実しているサイトを持っている方、
今のうちにモバイル版を作ってヤフカテ登録を申請しておいたほうがいいですよ。

1年もしたらとてもじゃないけど掲載してもらえませんから。

なんか、携帯は苦手とか言ってあのまま作らなかったら
本当にもったいなかったと思います。
作った甲斐がありました(笑)

あなたもぜひ、携帯サイト、チャレンジしてはいかがでしょうか?


◆バンドマンの為のメルマガ発行講座

前回に引き続き、メルマガのお話をします。

メルマガに関しては、効果が高いだろうなあ、
と、感じる人も多いとは思うんですが、いざ出そうと思っても、

どんなメルマガを出せばいいかわからない、
定期的に配信を続ける自信がない、
文章に自信がない、
出すのが面倒くさい(笑)

など、結構壁も大きいと思います。

特に、テーマ、
メルマガのテーマに関して考えると
やっぱり悩んでしまい、出来なくなっちゃうんじゃないでしょうか?

そこで、今日はメルマガテーマのお話。

すぐに思い浮かぶのは
やっぱり、自分の活動をお知らせする
ファンメルマガのようなものですね。

もちろんファンメルマガもいつかは出さないと勿体無いんですが
でも、最初にファンメルマガから始めるのはやめましょう。

既に、ファンがいる場合はもちろんかまいませんが
その場合でも、もう一誌、別のメルマガを出しましょう。

そうでないと、結局はファン数を増やすことが出来ません。

ファンメルマガに登録してくれる人は、既にファンになっている人だから。
ファンメルマガまで登録しようという人は、
既にそのバンドのライブなり音源なりを聴いてくれている人です。

逆に、聴いたことない人、見たことない人は
当然ですがそういうメルマガには登録してくれません。

もっといえば、音源を聴いてくれた人でも
そう簡単には登録してくれないわけです。

だからファンメルマガ単独では
読者もファンも増やすことは非常に難しいんです。

メルマガに自分からすすんで登録する気になるようなもの
がテーマでないといけないということですね。

となると、何かの情報を与えてくれるようなメルマガ、
ということになります。

そのメルマガを読むことによって、
何かを得られるんじゃないかという気がするもの。
自分の興味や、欲求、悩みに答えてくれるもの、

音楽の属性でそういうものに関するメルマガ。

そういうと、ちょっと難しく考えすぎてしまうかもしれませんが
そんなに難しいことではありません。

音楽においてそういう属性って結局は限られてますから。

作詞や作曲、アレンジの手法
楽器の演奏や歌のこと
音楽ジャンルに関する薀蓄
メジャーミュージシャンに関する薀蓄
音楽配信や業界話など

大体こんな様なものしかありません。

だから後はテーマを扱う切り口です。
切り口で勝負する。

例えば作詞や作曲のメルマガを出すのに
今現在発行されているのは、
ほとんど作詞作曲が得意な人がメルマガ書いていますよね?

中には専門家といってもいいような人もいます。

でも、中身はわかりやすいですか?

読んで作曲が出来るようになりますか?

それだったら、作曲のプロじゃない人間が
どうやって1曲作れるようになったか。

そういう記事のほうが実は読む人には役に立つかもしれません。
(僕の作詞講座なんてまさしくそうです)

その代わり自分が曲を作る過程を、
本当に事細かに伝えていく。

どこで悩んだか、どこで躓いたか
何を勉強したか、どんな工夫をしてみたか

そういう情報を提供できるメルマガなら本当にすばらしいし
読みたいと思う人も多いはず。

しかも、そんなに知識が詳しくなくても記事が書けます。

また、これなら自分の曲も聴いてくれますよね(笑)

知識を提供するんじゃなく、
自分の実体験や、そこで感じたこと、
悩んだこと、それをどうやって乗り越えたか

そういうことを提供すればいいと思うんです。

しかも、本当の目的は自分のファンを作ることですから
自分の体験に共感してくれる人が残るようなメルマガというのは
目的どおりでもあるわけです。

作詞や作曲に限らず、

例えば音楽ジャンルに特化したメルマガ。

ロックやブルース、ジャズなどのジャンルだけでなく
インド音楽に特化してみるとか
アフリカ音楽に特化してみるとか

まあ、この辺の音楽と自分の音楽に共通性があればですが(笑)
いろいろ切り口は考えられますね。

こういうジャンルに特化するやり方でも
必要なのは、その音楽にどれだけ詳しいかではなく
その音楽を聴いて、自分は何を感じ、何を伝えたいか、
だと思うんです。

それを自分の言葉で伝えれば立派にメルマガとして成り立ちます。

もし、僕なら
今日の音楽という形で、
毎日お気に入りのミュージシャンを紹介していく。

そのミュージシャンのライブ映像をyoutubeで探し
そのリンクをつけて、曲の紹介を自分なりにしていく。

それだけでも充分読者は集まりますよ。
(そういえば僕のYouTubeサイト、1日800アクセスぐらいになりました。
音楽動画を探している人って多いですよ)

この場合の肝はやっぱり自分の曲紹介の仕方でしょうね。

動画紹介なら、たまに自分のバンドの
ライブ映像を紹介してもまったく問題ないでしょうし。

そして、楽器に関してはそれこそ切り口が無数にあるような気もします。
作詞作曲に関しても然り。

ちょっと著作権的に問題があるんでやり方は考えなきゃいけませんが
有名な曲を徹底解剖してみるとか。

曲でも詩でもアレンジでも楽器でも歌でも
この方法なら使えますね。

1曲を3回ぐらいにわけてとことん解剖をしてみるなんていうのも
面白いと思います。

こうやって考えるといくらでも出てきます。

それに、失敗したってかまわないんですよ。
またやりなおせばいいんだから

テーマは同じメルマガあってもいいんです。
切り口、視点を変えてみる。
そしてそこに必ず自分をのせてみる。
それが大切ですね。

こうやって別の、音楽に関係する属性のメルマガを発行し、
そのメルマガでファンになってくれた人をファンメルマガに流す。

そういう流れを作っていく。

それが多くの人にあなたの音楽を聞いてもらう近道だと思います。

もう1回だけメルマガの話を続けようと思います。

次回は記事についてのあれこれ。

決して文章がうまくない僕が言えることでもありませんが(汗)
僕自身が文章で気をつけていることなどお話します。


PS

今日のお話や次回のお話を考えていて思ったんですが
メルマガを出すのも、ブログを書くのも

ある意味、曲を作ったりライブをしたりすときと
まったく変わらないなあと感じました。


意識する部分、考える部分、こだわる部分、

音楽もメルマガもまったく一緒です。

そう考えると、メルマガを出すのも
特別なことではないような気がしてきませんか?

Jakeです。

今、今年のサマーソニックの出場バンドの募集をやっているようですね。

インディーズバンドの出場枠があり、
そのオーディションの参加を知らせるメルマガが
いくつか僕のところにも届きました。
(しかも、若干煽り気味のメルマガだった(汗))

年をとったせいか、
こういう募集ってどうも素直に受け取れません。

どうせ出場バンドはもう決まってんだろう?とか
韓国系の会社(今回のサマソニの主催会社)の日本進出のリスト集めだろう?とか

どうも、捻くれてとってしまいます(汗)

もちろん純粋に、出場バンドを募集しているかもしれませんし、
出場できなくても、新たな縁が出来る可能性もあるんで否定はしないんですけどね。

ただ、そういうことも踏まえたうえで
興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?

詳しくはこちらから
http://jp.cyworld.com/event/mtv/


◆濃いファンを作る

さて、今日はメルマガ発刊のお話しです。

例えば、いくつもの音楽系のブログを作り、配信サイトにアクセスを流す。
また、ミクシーなどのSNSから配信サイトにアクセスを流す。

こういうことは確かに曲を聴いてもらうためには効果的ですし
とても必要なことなんですが
実はいくつかの問題点があります。

それは、誰が聴いてくれたのかまったくわからないし、
せっかく聴いてくれても、次は2度と無いという可能性が高い、
新曲が出来たとき、ライブ等のイベントをするときなど、
こちらからアプローチが出来ない

というような問題点があります。

せっかくのアクセスが、全てがザル、こぼれ落ちていて
非常にもったいない、ということになるわけです。

僕の例で言えば、先日Miss Tomoの曲の時に紹介したこの配信サイト。
(Miss Tomoの曲、たくさんの方に聴いていただき、嬉しい感想もいただきました。
みなさん、ありがとうございます。)

http://jakebox.yorozoo.com/

ここは、曲を置いてちょうど10ヶ月になります。
SNSの形式を取っていますが、僕はほとんど参加していないため
アクセスは外部から、たぶん僕のブログからのアクセスですね。

この10ヶ月間のアクセスが約6300回。
最近は別の所に流しているんで決して多い数字ではないんですが
それでも、ちりが積もった6300回です。

でも、この6300のアクセスはたぶん、
ほとんどがよっぽどのことがないと戻ってこないアクセスです。

よっぽど曲が気に入ってサイトをお気に入り登録してくれればいいですが
可能性は低いですね。

しかも、次に自分が新しい曲をアップした時に
その6300のアクセスしてくれた人たちに伝える術がありません。

この、僕の配信サイトでもザル、
全てこぼれ落ちてしまっているわけです。

じゃあ、どうすれば少しでもこぼれ落ちないようにするか?
そこで、メルマガです。


アクセスの一部をメルマガに登録してもらうことによって
囲い込むわけです。
(少し聞こえが悪いですが)

メルマガに登録してもらうことによって、日々の配信が
よりコアなファンを作ることにつながっていきます。

そして、新曲やライブ等の告知もこちらから出来るわけです。

さらに、ここが非常に大事なんですが、

インディーズで活動する上では広く浅いファンを作るより
狭くても、濃いファン、コアなファンを作る、
そういう努力をしたほうがいい、そう感じています。

たとえば、
ブログなどから音楽配信サイトに流す、薄いファン
あまり濃くないファンのアクセスが、仮に一日に1000件あるよりも

メルマガ読者としての濃いファンのアクセスが、一日50件あったほうが
しっかりと曲を聴いてくれることはもちろんのこと
CD等の販売においても、はるかに可能性が高い、ということになるんです。

メジャーで、ある程度広告費がかけれれば、薄いファン、濃いファン、と
両方にアプローチすることも出来ますが
インディーズではそうは行きません。

それなら、例え日本中のほとんどの人には
あなたという存在、あなたのバンドは知られていないけど

あなたのメルマガ読者3000人、
そのうちの1割の300人は、凄いコアなファンで
あなたの出すCDをとても気に入って買ってくれる!

そうなるような活動をまず、するべきだと思うんです。

さらに、ちょっと下世話な余談ですが

メルマガ読者3000人、
そのうちの本当にコアなファンが300人、これが出来た時点で

例えば、7曲入りぐらいのミニアルバムを1000円で
半年に1回のペースで出していく。

これだけで、年間60万円の売り上げです。

さらに、コアなファンが1000人になっていたらどうでしょうか?
もっと増えて3000人では?

また、人数を増やすことだけでなく
アルバムと別にシングルも混ぜてみたらどうでしょうか?

3000人の濃いファンというのは、リアルの世界で考えれば
決して大きな数字ではありません。
たぶん3000人のファンがいても、
日本中のほとんどの人は、あなたのことを知らないでしょう。

でも、3000人いれば本当に多くの人があなたの曲を聴いてくれます。

しかもネットの世界では決して夢物語の数字ではありません。

ちょっと敵を作ってしまう言い方ですが(汗)
本当にたいした内容も書いていないメルマガが数万人の読者がいたりします。

特に、音楽のメルマガの世界でも、これと思えるものも少なく
ちゃんとした内容の物を出せば(特別に変わっていなくても)
充分に読者が集まる可能性が高いです。

(でも、確かに年々読者集めは難しくなってはいます)
だから、今だと思うんですよ。

と、余談が長くなりましたが

あなたの、濃いファンを作る為に、
メルマガほど力を発揮してくれる媒体はないし
だからこそやらないともったいない、と思うんです。

と、ちょっとながくなったんで
今日はここまでとしましょう。

次回、じゃあどんなメルマガを出せばいいか?
これに悩む人も多いですよね。

この辺を考えて見ましょう。

ちなみに、あなたのファンメルマガを最初に出すのはちょっと反対です。
もちろん既にファンがいる場合はかまいませんが
それでも、もう一誌別のメルマガを出しましょうね。

その辺も含めて、次回お話しします。

PS

今年の前半はパソコンのトラブル続きで、
今まで作ったデータやらなんやらずいぶん無くなってしまって

去年作ったヴォーカル講座のレポートの音声版というのがあったんですが
それも無くなってしまったんですよね。

初めての音声配信のものだったんで、けっこう残念に思っていたんですが、

それが出てきたんですよ!
なんと、僕がレンタルしているサーバー上に置いたままになって、
すっかり忘れていました(笑)

出来はいまいちという気もしないではないですが(汗)
せっかくですから、近々ポッドキャストで配信しようかとも思います。

お楽しみに!


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